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SEOのビッグワードとは?基礎知識や対策方法、上位を狙う5つのポイントまで解説!

最終更新日:2024/10/16
SEOのビッグワードとは?基礎知識や対策方法、上位を狙う5つのポイントまで解説!

SEO対策でよく聞くビッグワード。明確な定義はありませんが、一般的に月間1万回以上検索され、1~2語の少ない単語で構成されたキーワードを指します。

 

本記事では、そんなビッグワードについて、基本知識や対策方法、検索上位を狙うためのポイントまでわかりやすく解説します!

 

ビッグワードはSEOの競争が激しく、上位表示は難しいと言われています。上位を狙うには、ポイントを押さえた記事制作が大切です。本記事ではそのポイントも分かりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。

 

 

 

SEOにおけるビッグワードとは?

ビッグワード(ビッグキーワード)とは、インターネット上で多くの人が検索するキーワードのことです。明確な定義はありませんが、一般的に、「月間1万回以上検索されるキーワード」をビッグワードと呼びます。

 

例えば、「スマホ」や「ビジネススーツ」など、「多くの人に知られており、ざっくりとした対象を指す言葉」はビッグワードに当たります。ビッグワードはニーズが明確化している人、いない人どちらも検索する言葉なので、あいまいで広義的な単語になりやすいのです。

 

「ビジネススーツ 20代 男性 おすすめ」といったように単語が増えてニーズが明確化していくにつれて、検索者が減り、ビッグワードではなくなります。つまりビッグワードとは、1~2語の少ない単語で構成された、ニーズがあいまいな言葉とも言えます。

 

 

ミドルワード・スモールワードとの違い

ビッグワードとよく比較されるのが、ミドルワードとスモールワードです。ビッグワードはシンプルで一般的な言葉が多く、スモールワードになるにつれて、語数が多くなり、調べたい内容も明確化してきます。

 

キーワード種類

 

 

キーワードの種類 検索ボリューム 語数 キーワード例
ビッグワード 10,000以上 1~2語 マーケティング、営業支援
ミドルワード 1,000~10,000 2~3語 マーケティングとは、営業支援ツール 比較
スモールワード 1,000以下 3語以上 マーケティング 効率化 ツール、おすすめ 営業支援ツール 無料

 

ビッグワードは検索数が多く、多くの人の目に触れる可能性が高いキーワードです。しかし、競合サイトも多いため、上位表示の難易度も高くなります。

 

一方、スモールワードは検索数は少なく、上位表示されても多くのアクセス数は見込めません。しかし、特定のニーズが明確になったユーザーが検索するため、成約につながりやすいというメリットがあります。

 

ビッグワード、ミドルワード、スモールワードは、それぞれ異なる特徴を持っています。自社のSEO戦略目標やターゲット顧客層、競合状況などを考慮し、適切なキーワードを選定していくことが重要です。

 

 

ビッグワードとロングテールSEO

ロングテールSEOとは、ニッチな検索意図を持つスモールワードを複数組み合わせた「ロングテールキーワード」を用いて、ウェブサイト全体のアクセス数増加を狙うSEO戦略のことです。

 

ロングテールSEOは、比較的競合が少なく、上位表示を狙いやすいというメリットがあります。この性質から近年、ビッグワードを狙いながらロングテールSEOも行う、というSEO戦略が見られるようになりました。

 

例えば、将来的に「顧客管理 システム」というビッグワードで上位表示を狙う想定でサイトを設計し、ビッグワード狙いの記事も書きつつ、「中小企業向け 顧客管理システム クラウド 比較」といったスモールワードの記事を作成します。

 

両方のSEO施策を行うことで、ビッグワードで流入者を増やし、ロングテールSEOでターゲットとする顧客層を絞り込み、成約率を高める、といった施策が可能になります。

 

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ビッグワードの調べ方

ビッグワードを調べるには、Googleキーワードプランナーを使う方法、その他のSEOツールを使う方法の2通りがあります。

 

 

Googleキーワードプランナーを使う

GoogleキーワードプランナーはGoogleが提供している、信頼性の高いツールです。

 

サイトにログインしてツールからキーワードプランナーを選択して、「新しいキーワードを見つける」をクリックすると、検索窓が出てきます。そこに調べたいキーワードを入力すると、キーワードの検索ボリュームや競合性などが一覧表示されます。

 

無料で使用できますが、広告を出稿していない場合、検索ボリュームは1万~10万、1000~1万など非常におおまかな数値しかわかりません。

 

 

その他のSEOツールを使う

検索ボリュームを調べられるのは、キーワードプランナーだけではありません。例えば以下のようなツールで調べられます。

 

 

aramakijake.jpとネコノテツールは日本企業が提供しているツールです。aramakijake.jpはYahoo! JAPANの検索ボリュームも確認できる点が特徴。Ubersuggestは海外企業が提供しているツールです。

 

Google Chromeを使っている場合は、SEOツールの拡張機能を使う方法もあります。「Keyword Sufer」や「Ubersuggest」といった拡張ツールは、Google検索をするだけで、入力したキーワードの検索ボリュームを表示してくれる便利ツールです。ただし、どちらのツールも無料で使えるのは1日40回までと制限があります。拡張機能をオフにできるので、検索回数が多い人は、調べたいワードのみオンにして、それ以外はオフにするといった使い方になるでしょう。

 

さらに詳しくSEOツールについて知りたい場合は以下の記事をご確認ください。
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ビッグワード上位で得られる3つのメリット

ビッグワードでの上位表示は、企業にとって大きな効果をもたらします。

 

 

①訪問者の増加

ビッグワードは、多くのユーザーが検索するため、上位表示されれば、Webサイトへのアクセスが大幅に増加します。例えば、「クラウドサービス」というビッグワードで検索結果の上位に入った場合、業務システムを見直している多くの企業担当者が訪問者としてやってきます。

 

アクセス数の増加は、より多くの潜在顧客に自社の製品やサービスを認知してもらう機会の増加につながります。うまく活用すれば、業務の拡大や、新規顧客を獲得する大きなチャンスになるでしょう。

 

 

②認知拡大

ビッグワードで上位表示されると、自社の名前やブランドが多くのユーザーの目にふれます。自然と潜在顧客にアプローチでき、自社の提供する製品やサービスに対する関心を高める効果も期待できます。

 

特に、ターゲットが調べるキーワードで上位表示できれば、売りたい相手にピンポイントで自社の存在を広めることができるでしょう。

 

 

③コンバージョン増加

Webサイトへの訪問者が増加すれば、問い合わせや資料請求など、企業が設定した目標(コンバージョン)達成の可能性も高まります。

 

ビッグワードで上位表示を達成し、そのメリットを最大限に享受するためには、質の高いコンテンツ作成や、ユーザーの検索意図を分析したSEO対策が欠かせません。長期的な施策も必要です。

 

しかし、上位表示がもたらす訪問者増加や認知度向上は、マーケティングにおいて重要な要素になるでしょう。

 

 

SEOで「ビッグワードが難しい」と言われる理由

これまでビッグワードは難易度が高い、難しいと表現してきました。では、「ビッグワードはSEOでの攻略が難しい」とよく言われるのはなぜでしょうか?

 

ここでは、具体的な理由を紹介します。

 

 

競合サイトが多い

ビッグワードで上位表示を狙う際に最も大きな壁となるのが、競合サイトの多さです。人気のあるキーワードには、多くの大手企業や公式サイトが存在し、彼らはそれぞれ高品質なコンテンツを提供しています。企業内部に編集部を設立したり、プロに依頼したりして、質の高いコンテンツを継続的に作成し、SEO対策に多額の投資を行っている企業も少なくありません。
新たに参入する企業は、これらの競合を凌ぐための優れた戦略が必要になります。

 

 

コンテンツの数と質が求められる

ビッグワードは競争が激しいため、他社に負けないコンテンツの質が必要です。またドメインパワーなど、サイト自体の力を上げるために、コンテンツの数も必要になります。

 

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質の高い記事を定期的に公開する

Googleなどの検索エンジンは、ユーザーにとって有益で質の高いコンテンツを高く評価します。ビッグワードで上位表示するためには、網羅性や専門性が高く、ユーザーの検索意図を満たすような質の高い記事を、定期的に公開し続けることが大切です。

 

専門性の高い分野で質の高い記事を継続的に作成するには、専門知識や情報収集能力、そして多大な時間と労力が必要になるでしょう。それを実行するためのコストや戦略が求められます。

 

 

ニーズが複雑で記事が作りにくい

ビッグワードを検索するユーザーはニーズが多岐にわたるため、求める情報も多様です。例えば、「営業支援」というビッグワードで検索するユーザーには、「営業効率を上げるツールを探している」「営業代行サービスを探している」「営業研修について知りたい」など、様々なニーズが存在します。

 

ビッグワードを狙うには、幅広いニーズに対応できるコンテンツが必要です。しかし、こうしたコンテンツは情報量が膨大で、作成の難易度も上がります。文字数が多くなるため、1記事作るのに時間がかかるといったデメリットもあります。

 

 

コストがかかる

ビッグワードで上位表示を目指すには、質の高いコンテンツ制作、SEO対策、アクセス解析など、多岐にわたる施策が必要です。これらの施策を自社で行う場合、人件費やシステム利用料など、多大なコストがかかります。

 

外部のSEO業者に依頼する場合でも、高額な費用が発生するケースが一般的です。小規模事業者の場合、これらのコストを負担し続けるのは容易ではありません。

 

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アクセス数=成果にはならない

ビッグワードで上位表示されると、多くのアクセスが見込めます。しかし、アクセス数が必ずしも売上や顧客獲得などの成果に直結するわけではありません。

 

例えば、「オフィス家具」というビッグワードで検索してきたユーザーが、購入を希望しているとは限りません。情報収集をしている段階かもしれませんし、他の競合サイトも比較検討しているかもしれません。単に、画像を見たいから検索をしているだけ、といったケースもあります。

 

ビッグワードでのSEOは、認知度向上やブランディング効果を期待するものとして捉える必要があるでしょう。

 

 

ビッグワードでSEO上位を狙う5つのポイント

ここでは、ビッグワードでSEO上位を狙うための重要なポイントを5つ解説します。

 

 

①ユーザーニーズを分析する

まず大切なのは、ユーザーがどのような情報を求めているのかを理解することです。検索結果の上位に表示されているサイトを研究し、共通するテーマや内容を把握することで、コンテンツの方向性が見えてきます。

 

ビッグワードは多様なニーズを持つユーザーが検索するとはいえ、「大多数が求める情報」「最低限押さえておきたい情報」があります。例えば、「SNS」と検索するユーザーの多くは「SNSってなんだっけ?」「どんなSNSがあるんだろう?」といったニーズが強いとします。そんな中で「Instagramの使い方」を紹介する記事を提供したら、多くのユーザーから「自分のニーズをわかっていない」と見られてしまいます。

 

ニーズを分析して、読みたいと思わせる情報をまとめることが大切です。

 

 

②網羅的&オリジナリティのある質の高いコンテンツ

ユーザーニーズを分析したら、次に、そのニーズに応える質の高いコンテンツを作成します。ポイントは、以下の3点です。

 

①網羅性
②オリジナリティ
③信頼性

 

ユーザーが知りたい情報を網羅的に掲載することで、ユーザーの疑問を解決し、サイトの滞在時間を伸ばせます。

 

また、多様なニーズを満たす網羅記事だけでは他社の記事と差別化できません。自社ならではのオリジナリティを加えることも大切です。自社が持つ独自の情報や、業界ならではの課題・解決策などを具体的に盛り込むことで、他社記事と差別化し、自社が求めるターゲットに響く記事が作成できます。

 

記事の質を高めるためには、信頼できる情報が必要です。記事内でデータや専門情報を用いる場合は、信頼できる情報源の内容であることを明確に示しましょう。例えば、統計データや専門家の意見などを引用する際には、必ず引用元を明記します。

 

質の高いコンテンツの作成は、ビッグワードで上位表示を得るために不可欠です。ユーザーにとって価値のある情報を提供し、他サイトと差別化を図ることで、検索エンジンからの評価も高まります。

 

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スモールワードとミドルワードも対策する

競争が激しいビッグワードだけでは具体的なニーズが見えてきません。関連するロングテールキーワードやスモールワードの活用も重要です。

 

<ビッグワード記事にスモールワードやミドルワードを盛り込む>
例えば、「SEO」というビッグワードだけでは、検索ユーザーは何を求めているのか分かりません。そこで関連キーワードを確認します。すると「SEO 対策」「SEO 対策 費用」などが判明しました。
「SEO」を検索するユーザーは「対策」や「費用」について知りたい、と判断でき、コンテンツを作りやすくなります。

 

<スモールワード記事を作る>
スモールワードで上位表示を狙うSEO記事を作成するのもおすすめです。例えば、「BtoB マーケティング」というビッグワードに対して、「BtoB マーケティング 中小企業 事例」「BtoB マーケティング 費用対効果」といったスモールワードを狙う記事を作成します。

 

これにより、ビッグワードで上位表示している競合サイトより、専門的なサイトであることをアピールできます。また、より具体的なニーズを持つユーザーを獲得し、ウェブサイトへのアクセス増加につなげられます。

 

 

③サイト全体の評価を上げる

Googleは、個々のページだけでなく、ウェブサイト全体を評価して検索順位を決定しています。そのため、ビッグワードで上位表示を目指すには、サイト全体の評価を高めることが重要です。

 

  • 定期的に更新する
  • 上質なコンテンツを増やす
  • ユーザーにとって新鮮で魅力的なサイト作りを心がける

 

ポイントは、ユーザーにとって使いやすく、質の高い情報がそろっていること。分かりやすいサイト構造、読みやすい文章、魅力的なデザインなどを意識することで、ユーザーの満足度を高め、サイトの評価向上につなげられます。サイト内に関連リンクを設置して、ユーザーをサイト内に長く滞在させることも大切です。

 

 

④内部リンクを設置する

内部リンクの設置は、ユーザーの回遊を促進して滞在時間を伸ばす、SEO効果を高めるといったメリットがあります。

 

訪問したページに求める情報がない場合、ユーザーは離脱してしまいます。短時間での離脱はサイトの評価に影響するため、なるべく長く滞在してもらう施策が必要です。
そこで、関連記事を追加して、他にも情報があることを提示します。これにより、サイトの長時間滞在を促します。1記事で求める情報が得られても、関連記事で補足情報を提示して理解を深めてもらえれば、ユーザーの満足度向上にもつなげられます。

 

内部リンクは、クローラー(サイトを評価するためのロボット)に関連記事があることを提示する役割もあります。クローラーがサイト内を巡回しやすくして、SEO効果を高める上でも、内部リンクは有効です。

 

 

⑤定期的にリライトする

情報は常に変化します、コンテンツを古いまま放置するのは避けましょう。ニーズやトレンドが変化したら、既存のコンテンツを見直して更新することが重要です。内容のアップデートは、検索エンジンからの再評価にもつながります。定期的なリライトを心がけてください。

 

SEO対策についてもっと詳しく知りたい方は、以下の関連記事もあわせてご確認ください。

 

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ビッグワードを使ったSEO対策の注意点

ビッグワードのSEOを行うさいの注意点を4つ紹介します。

 

 

自社のターゲットを明確にする

最終的な成果につなげたいなら、自社が求めるターゲットに向けた記事発信が求められます。なぜなら、ビッグワードは様々なニーズを持つユーザーが検索するため、自社が求めるターゲット以外も記事を読むためです。もしかしたら、ターゲット外のユーザーが記事を読むほうが多いかもしれません。

 

こうした状況の中で成果を出すには、多くの検索ユーザーを満足させられる記事内容にしつつ、自社のターゲットに刺さる内容を組み入れる必要があります。

 

自社が求めるターゲット像を明確にして、ターゲットだからこそ魅力的だと思う内容、ターゲットだけが抱える課題などを分析しておきましょう。ペルソナやカスタマージャーニーなどを使う方法が効果的です。

 

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コンバージョンへの導線を作る

記事を読んで、「購入したい!」「問い合わせたい!」と思っても、どうしたら良いのかわからないと、読者はサイトから離れてしまいます。興味関心を持ったらすぐに行動に移してもらうために、目立つ場所に問い合わせページへのボタンを設置する、記事の適切な場所に購入サイトへのリンクを貼る、といった導線を設定することも大切です。

 

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長期的な視野で取り組む

SEO全般に言えることですが、すぐに成果は出ません。記事を公開しても、クローラーが巡回するまでは順位すらつかない場合もあります。公開したばかりのサイトだと、1~2カ月経たなければ検索順位が判明しないことも珍しくありません。

 

さらに、記事を公開したからといって上位表示されるとは限りません。分析をしてリライトを行う、コンバージョンの導線を見直すなど、公開後もメンテナンスが必要です。

 

長期的な視野で取り組みましょう。

 

 

ビッグワードだけに固執しない

ビッグワードは上位表示が難しく、コストや時間をかけても全く成果が出ないこともありえます。ミドルワード、スモールワードの記事を作成して、バランスよくアクセス数を増やす施策が有効です。

 

特に、スモールワードを対策した記事は成果につながりやすいという特徴があります。記事を作成しておけば、ビッグワードでアクセス数を増やし、スモールワードの関連記事へターゲットを誘導して成果につなげる、といった施策も行えます。

 

ビッグワードだけに固執せず、ほかのワードの記事も作成するのをおすすめします。

 

 

まとめ

ビッグワードのSEO対策は難しいですが、上位表示できたら多くのアクセスが見込めます。ぜひ狙ってみてください。同時に、ロングテール(スモールワード)SEOなど、ほかのワードの対策をするのもおすすめです。

 

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この記事を書いた人

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CMS BlueMonkeyメディア編集部

プロフィール

2006年よりWeb制作事業を展開し、これまで2,300社以上のデジタルマーケティング支援を行ってきたクラウドサーカス株式会社のメディア編集部。38,000以上のユーザーを抱えるデジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS」を提供し、そこから得たデータを元にマーケティング活動を行っている。SEOやMAツールをはじめとするWebマーケティングのコンサルティングが得意領域で、目的から逆算した戦略的なCMS導入・Web制作や運用のサポートも実施。そこで得たノウハウや基礎情報を、BlueMonkeyのコラムとしても発信中。

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