こんな課題を解決します!
コーポレートサイトとは別に、事業部単位やサービス単位で別のサイトを立ち上げる「サービスサイト」の活用が増えています。
クラウドサーカスでは、成果に繋げるためのサービスサイトの構築から運用まで、一気通貫で支援が可能です。
- 製品やサービスをブランディングしたい
- 新規顧客に対して、営業や広報の一員として自社をPRし売り込みたい
- 見込み顧客を育成して購買につなげたい
サービスサイトの主な役割
サービス単位でのブランディング強化
ブランディング活動は、会社単位で実施するのかサービス単位で実施するのかで、やるべきことが変わってきます。前者であればコーポレートサイトを受け皿としてPRの施策や現場の改善を実施していけばよいのですが、後者の場合は、サービスサイトを別で立ち上げて運用していく方が望ましくなります。
特にサービスごとに顧客属性が異なる場合は、ターゲットごとに最適化したデザインや訴求が求められます。こうしたときに、コーポレートサイトに紐づいたサイト形態だとデザインの制約が出たり、他事業部との調整などが入ったりもして、できることに限界が生まれてしまうことも。サービスごとのブランディング施策の受け皿として活用していくためには、別ドメインでサービスサイトを立ち上げることが、必須条件になります。
ターゲットに特化したコンテンツ運用・リード獲得
コーポレートサイトとは別にサービスサイトを運用することで、掲載するコンテンツも特化したものとなり、サイトとしての専門性を高めることができます。それにより、検索順位やリード獲得数の向上が期待され、見込み顧客の獲得にも役立ちます。
仮にコーポレートサイト内で複数の事業部が自由にコンテンツを作っていくと、ユーザーにとって不要な情報も増えてしまうため、一定の制限が必要となります。
スピード感のある意思決定と施策実行
Webサイトを運用するメリットのひとつに、「見込み顧客と早い時期からコミュニケーションをスタートできる」ことがあげられます。
電話やメールといったアプローチは、顧客の課題がある程度顕在化してきてからでないと行えません。しかし「課題を認識してはいるが、今は情報収集の段階」や「今後課題に気づいて検討しはじめるであろう段階」というような、顕在層の顧客のニーズにこたえられるコンテンツを提供できれば、購入プロセスのうち早い段階からアプローチしていくことが可能です。「情報収集の段階からサポートしてくれた」企業に対する信頼感は、商談を有利にすすめていく上でも役立つため、競合から一歩リードできるはずです。
サービスサイト制作の特徴
クラウドサーカスでは、サービスサイトの制作実績も豊富に保有しており、コーポレートサイトとの住み分けや全体像の整理からお手伝いをしています。
2,300社以上成功事例から制作パターンをフレームワーク化
クラウドサーカスはBtoB企業、中小企業を中心に2,300社以上のホームページ制作を手掛けてきた実績があります。
多くのWebサイトの課題と向き合い、解決してきたノウハウに基づき、最適なフレームワークをテンプレート化。コーポレートサイトに必要なコンテンツ枠を不足なく設けているほか、成果につながる導線設計もしっかり盛り込んでいます。
「BtoB企業が簡単にWebマーケティングに取り組みはじめられる」「Webサイトで成果を出せる」ノウハウがぎゅっと詰まったフレームワークがクラウドサーカスのホームページ制作の特長です。
商談数増加ロードマップをもとにデジタルマーケティング全体を支援
最適な施策は、企業のフェーズによって異なります。そのため、全ての会社が「まずはSEOから」「まずはWebリニューアルを」ではなく、自社の課題に応じた適切な施策を判断し、実行する必要があります。当社では、企業が自社のフェーズに合わせてやるべき施策を判断できる独自のメソッドを構築しており、現在地と次の一手を見極めることが可能です。これまで培ってきたノウハウと、データから導き出した最適解を盛り込んだメソッドを元に、お客様のデジタルマーケティングを成功させるべく伴走します。
デジタルマーケティングに欠かせないツール、サービスを網羅!必要最低限から本格的な施策まで対応できます
クラウドサーカスは、企業が新規顧客を開拓するために必要なツールやサービスをまるごと取り揃えています。
点数の多い商品をデータベース化し、検索表示できるようにするデータベースツール、デジタルカタログを簡単に作れる電子ブックツール、リードの管理・育成ができるMA(マーケティングオートメーション)、チャットボット、オンライン展示会ツールなど、さまざまなソフトウェアをご用意。リード活用を支援するMAコンサルティングやWeb広告運用などのサービスメニューも充実しています。
これらのツール、サービスメニューは、必要に応じて導入することができるため、自社の課題に合ったものからスモールスタートし、段階を踏んで本格的なデジタルマーケティングに進化することが可能です。
独自メソッドを活用した手厚い活用サポート・定着支援でお客様の成功を後押しします
クラウドサーカスでは、これまで培ってきたノウハウとデータから導き出した最適解を盛り込んだ独自のメソッド(DPOメソッド)を構築しています。このメソッドに照らし合わせることで、企業は現在地と次の一手を見極められ、自社のフェーズに合わせてやるべき施策を判断することができます。
「Webサイトを作って終わり」「ツールを導入して終わり」にしない、導入後のサポート体制も特長です。ツールの使い方からマーケティング施策の立て方、リードを増加するためのコンテンツ制作の方法まで、個別のサポートやセミナーを通じて、お客様のデジタルマーケティングを成功させるべく伴走します。
サービスサイト制作の流れ
基本的な制作の流れはコーポレートサイトと同じです。内容はより特化したものとなり、制作に関わるメンバーも事業部内や製品チーム内で完結することが多くなります。
調査戦略フェーズ
設計フェーズ
構築フェーズ
運用フェーズ
事例紹介
クラウドサーカス株式会社が提供する、簡単操作の国産CMS「BlueMonkey」を活用し、事業部サイトを構築したお客様の事例をご紹介します。
部署を拡大するほど成果を実感!
デジタルマーケティング経由の案件も50件以上獲得
課題
- 各ステークホルダーへの会社の説明が不十分である
- シダックスグループで提供できるサービスが伝えきれていない
- 指名検索以外での集客ができていない
効果
- シダックスのビジネスモデルと考え方を具現化できた
- 営業につながる質の高い問い合わせが来るようになった
- 主要キーワードで軒並み上位表示を実現
トーテックアメニティ株式会社
産業システム事業部様
業種 | 情報通信業 |
URL | https://www.totec-sangyo.jp |
官公庁からヘルスケア、製造業、流通業、サービス業に至るまでさまざまな業種・業態にITソリューションを提供するトーテックアメニティ株式会社様は、CMS「BlueMonkey」、MAツール「BowNow」、さらにWeb広告の運用からコンサルティングサービスまで幅広くご利用いただいております。
今回の導入の目的は、「短期間で成果を生み出す」ために最短距離を選んで活動して頂きました。会社として初めてのデジタルマーケティングに取り組むということもあり成果までの道のりをなるべく最短距離で導けるように戦略を立て、実行してきました。
0→1のプロジェクトを完走できたのは勉強熱心な担当者様含むマーケティングチームの方々がいたからだと考えています。
マーケティングの立ち上げから支援できるのはクラウドサーカスの大きな強みです。
CMSの導入・ホームページ制作事例
CMSを導入して制作したWebサイトを起点に、さまざまマーケティング施策を実施し、
リードジェネレーションからナーチャリングまでを成功させている事例を紹介します。
ホームページ制作をご検討中の方におススメの資料です!
BlueMonkey導入・ホームページ制作事例集
この資料ではCMS「BlueMonkey」をご導入いただき、弊社でホームページ制作を手掛けた事例をご紹介いたします。
ホームページ制作を起点としてWebマーケティングをスタートする流れがイメージできる内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
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Web制作時に意識したいBtoB企業でのWebサイトの役割とは?
おすすめコンテンツや制作事例をご紹介
本記事ではBtoB企業のWebサイトの役割や目的、運用のメリットをご紹介した上で、具体的にどのような種類のWebサイトがあり、どのようなコンテンツを用意するかを解説していきます。弊社で手がけた成果事例もまじえて、BtoB企業のWeb制作でおさえておくとよいポイントを見ていきましょう。
よくあるご質問
契約まではどのような流れですか?
お客様の現状をヒアリングさせていただき、ホームページの現状分析・競合調査を無料で実施いたします。
その後、1社1社に合わせた理想形のご提案と、中長期での運用プランおよび見積もりを提示し、合意が取れれば契約の流れになります。
どのような流れで制作が進みますか?
専任の制作ディレクターが公開までのスケジュールを明確にし、ホームページの骨子や作成ページを整理し、中長期でメンテナンスが可能なホームページに仕上げお客様へお渡しいたします。
制作費用はどのくらいかかりますか?
一般的なコーポレートサイトで200~300万円からになります。
ただしページ数や要件に応じて変動があるため、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
導入後のサポートはついていますか?
CMSの操作サポートに加えて、ホームページの運用サポート(一部有料)のご用意がございます。
ホームページの知識が全くなくても、安心してご利用が可能です。
発注者側の準備は何が必要ですか?
RFP(Request For Proposal:提案依頼書)と言われる発注先に具体的な提案を依頼するための資料を作成いただくことをおすすめします。
RFPのテンプレートは当サイトでもご用意しています。