こんな課題を解決します!
コーポレートサイトでは、企業やサービスの情報を網羅的に掲載をすることで、顧客の獲得やIR、採用、ブランディング活動など幅広く役立たせることができます。
- 顧客に対して、営業や広報の一員として自社をPRし売り込みたい
- 株主や投資家から信頼を得たい
- 求職者に自社への理解を深めてもらたい
コーポレートサイトの主な役割
顧客の獲得
ひとつめの役割は「顧客を獲得すること」です。訪れたユーザーに顧客になってもらう第一歩として「自社や、扱っている製品やサービスを知ってもらう」必要があります。ユーザーが求める情報を、わかりやすく提供できるWebサイトを構築して、スムーズな顧客獲得につなげましょう。
企業によっては、コーポレートサイトのほかに、製品の情報を取り扱う「サービスサイト」、求職者に向けた「求人サイト」などを独立して設置する企業もあります。事業規模が大きい・取扱製品やサービスの数が多い場合などは、すべてをコーポレートサイトに集約することで「情報の探しにくいWebサイト」になってしまうリスクがあるからです。Webサイト制作に入る前段階で、Webサイトに盛り込む情報をよく整理して、適切に使い分けるのがよいでしょう。制作会社に相談するのもひとつの手です。
IR情報の掲載
自社の株主や投資家に向けて、IR(Investor Relations)を提供していくこともコーポレートサイトの役割のひとつです。「決算報告書」などのIRトピックや財務情報を、定期的に更新していきます。投資家が「出資対象として適切か」を見極めて判断するための、正確な情報提供が求められるページです。CMSの設定や入力にミスのないよう、情報漏洩の危険がないよう、充分な注意をはらって設計する必要があります。
投資家は、「非財務情報」をふくむ統合的な情報から企業を評価し、出資対象として選り分けていきます。ミッションやビジョンを含む企業理念、企業が歩んできたオリジナルストーリー、最新のニュース・トピックス、実績や実例など、「企業が今後どのように成長していくか」判断できる多角的な要素を盛り込んで、信頼感・説得力のあるコーポレートサイト制作を目指しましょう。
求職者へのアピール
「この企業で働いてみたい」と思わせる魅力的なコーポレートサイトは、優秀な人材の獲得に寄与します。ユーザーは、求人サイトで基本的な情報を参照するほか、自発的に「企業に関するさまざまな情報」を収集します。従来のパンフレットなどはもちろん、近年オンラインでの情報収集が当たり前になっていることからも、コーポレートサイトは「企業の魅力を求職者にアピールする絶好の場」といえるのです。
「優秀な人材を迎え入れる」ことはもちろん重要ですが、「企業理念=価値観を共有できる」こともまた、近年の就職活動においてより重視されるポイントになっています。コーポレートサイトによって、「就職後にどのように働き社会貢献できるか」「どのように自己実現を図れるか」という切り口で企業のブランディングに成功すれば、採用における課題解決に大きく貢献するはずです。
ブランディング
企業のブランディング活動において、コーポレートサイトは重要な役割を果たします。外部に向けたPRをした時に、まず見られるのはコーポレートサイトだからです。仮に何かのきっかけで貴社を知ったときに、コーポレートサイトの情報が古かったり、与えたい印象と違うイメージになっていたりすると、ブランディング活動の効果を最大化することができません。ただ、よく勘違いされがちなのが、”コーポレートサイトだけ”でブランディング活動を行うのも難しいため注意が必要です。オンラインにおける重要な接点ではあるものの、特にBtoBでは展示会や商談現場などオフラインの接点も重要なブランディング要素となります。あくまで施策全体の受け皿として、コーポレートサイトを捉えて運用していくことがポイントです。
コーポレートサイト制作の特徴
クラウドサーカスが手掛けてきたホームページ制作の中で最も実績が豊富なのがコーポレートサイトです。
2,300社以上成功事例から制作パターンをフレームワーク化
クラウドサーカスはBtoB企業、中小企業を中心に2,300社以上のホームページ制作を手掛けてきた実績があります。
多くのWebサイトの課題と向き合い、解決してきたノウハウに基づき、最適なフレームワークをテンプレート化。コーポレートサイトに必要なコンテンツ枠を不足なく設けているほか、成果につながる導線設計もしっかり盛り込んでいます。
「BtoB企業が簡単にWebマーケティングに取り組みはじめられる」「Webサイトで成果を出せる」ノウハウがぎゅっと詰まったフレームワークがクラウドサーカスのホームページ制作の特長です。
商談数増加ロードマップをもとにデジタルマーケティング全体を支援
最適な施策は、企業のフェーズによって異なります。そのため、全ての会社が「まずはSEOから」「まずはWebリニューアルを」ではなく、自社の課題に応じた適切な施策を判断し、実行する必要があります。当社では、企業が自社のフェーズに合わせてやるべき施策を判断できる独自のメソッドを構築しており、現在地と次の一手を見極めることが可能です。これまで培ってきたノウハウと、データから導き出した最適解を盛り込んだメソッドを元に、お客様のデジタルマーケティングを成功させるべく伴走します。
デジタルマーケティングに欠かせないツール、サービスを網羅!必要最低限から本格的な施策まで対応できます
クラウドサーカスは、企業が新規顧客を開拓するために必要なツールやサービスをまるごと取り揃えています。
点数の多い商品をデータベース化し、検索表示できるようにするデータベースツール、デジタルカタログを簡単に作れる電子ブックツール、リードの管理・育成ができるMA(マーケティングオートメーション)、チャットボット、オンライン展示会ツールなど、さまざまなソフトウェアをご用意。リード活用を支援するMAコンサルティングやWeb広告運用などのサービスメニューも充実しています。
これらのツール、サービスメニューは、必要に応じて導入することができるため、自社の課題に合ったものからスモールスタートし、段階を踏んで本格的なデジタルマーケティングに進化することが可能です。
独自メソッドを活用した手厚い活用サポート・定着支援でお客様の成功を後押しします
クラウドサーカスでは、これまで培ってきたノウハウとデータから導き出した最適解を盛り込んだ独自のメソッド(DPOメソッド)を構築しています。このメソッドに照らし合わせることで、企業は現在地と次の一手を見極められ、自社のフェーズに合わせてやるべき施策を判断することができます。
「Webサイトを作って終わり」「ツールを導入して終わり」にしない、導入後のサポート体制も特長です。ツールの使い方からマーケティング施策の立て方、リードを増加するためのコンテンツ制作の方法まで、個別のサポートやセミナーを通じて、お客様のデジタルマーケティングを成功させるべく伴走します。
コーポレートサイト制作の流れ
いきなり構築に入るのではなく、コーポレートサイトの役割や目的を整理したうえで、調査戦略・設計にはいっていきます。
各フェーズで素材の提供はお願いするものの、ディレクターが全体進行をリードして可能な限り負担の内容に進めてまいります。
調査戦略フェーズ
設計フェーズ
構築フェーズ
運用フェーズ
事例紹介
クラウドサーカス株式会社が提供する、簡単操作の国産CMS「BlueMonkey」を活用し、
Webサイト制作・リニューアルしたお客様の事例をご紹介します。
問い合わせ2~3倍・重要キーワードの上位表示を実現!大規模リニューアルでブランディング・Webマーケを両立するコーポレートサイトに
課題
- 各ステークホルダーへの会社の説明が不十分である
- シダックスグループで提供できるサービスが伝えきれていない
- 指名検索以外での集客ができていない
効果
- シダックスのビジネスモデルと考え方を具現化できた
- 営業につながる質の高い問い合わせが来るようになった
- 主要キーワードで軒並み上位表示を実現
シダックス株式会社様
業種 | 総合サービス企業 |
URL | https://www.shidax.co.jp |
総合サービス企業として、主にフードサービス、車両運行サービス、社会サービスなどを提供するシダックス株式会社様は、WEBサイトリニューアルを機にクラウドサーカスのCMS「BlueMonkey」、商品データベース「Plusdb」、MAツール「BowNow」、チャット接客ツール「IZANAI」を導入いただきました。
今回のリニューアルの目的は、「ブランディング面での刷新」と「集客面での改善」と大きく2つあり、ブランディングにおいては、カラオケ事業のイメージを刷新し新たなシダックスグループとしての価値創造ストーリーを表現するために、今までとは違ったデザイン訴求を実現しました。集客においては、Webからの集客とグループ企業同士でのクロスセルを生んでいく仕組み作り、そしてMAツールを活用した営業活動促進の仕組み作りを行いました。
CMSの導入・ホームページ制作事例
CMSを導入して制作したWebサイトを起点に、さまざまマーケティング施策を実施し、
リードジェネレーションからナーチャリングまでを成功させている事例を紹介します。
ホームページ制作をご検討中の方におススメの資料です!
BlueMonkey導入・ホームページ制作事例集
この資料ではCMS「BlueMonkey」をご導入いただき、弊社でホームページ制作を手掛けた事例をご紹介いたします。
ホームページ制作を起点としてWebマーケティングをスタートする流れがイメージできる内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
関連記事
コーポレートサイトの役割とは?
必要なコンテンツや、成功した制作事例をご紹介!
本記事では「コーポレートサイトとはなにか」といった基本情報から、どのようなコンテンツを盛り込んで制作するとよいか、他の企業がどのように取り組んでいるのか具体的にわかる事例も含めてご紹介します。
よくあるご質問
契約まではどのような流れですか?
お客様の現状をヒアリングさせていただき、ホームページの現状分析・競合調査を無料で実施いたします。
その後、1社1社に合わせた理想形のご提案と、中長期での運用プランおよび見積もりを提示し、合意が取れれば契約の流れになります。
どのような流れで制作が進みますか?
専任の制作ディレクターが公開までのスケジュールを明確にし、ホームページの骨子や作成ページを整理し、中長期でメンテナンスが可能なホームページに仕上げお客様へお渡しいたします。
制作費用はどのくらいかかりますか?
一般的なコーポレートサイトで200~300万円からになります。
ただしページ数や要件に応じて変動があるため、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
導入後のサポートはついていますか?
CMSの操作サポートに加えて、ホームページの運用サポート(一部有料)のご用意がございます。
ホームページの知識が全くなくても、安心してご利用が可能です。
発注者側の準備は何が必要ですか?
RFP(Request For Proposal:提案依頼書)と言われる発注先に具体的な提案を依頼するための資料を作成いただくことをおすすめします。
RFPのテンプレートは当サイトでもご用意しています。