ヒロセ補強土が、CMS「BlueMonkey」を導入
最終更新日:2024/05/15デジタルマーケティング領域の上流から下流までのトータルソリューションを手がけるMtame(エムタメ)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金井 章浩、URL:https://mtame.co.jp/)が提供する、CMS「BlueMonkey」の導入事例をご紹介します。
会社名 | ヒロセ補強土株式会社 |
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事業内容 | 補強土壁工法の提案・技術指導・施工管理・建設資材提供 |
URL | https://www.hirosehokyodo.com/ |
サイトカテゴリ | コーポレートサイト |
「BlueMonkey」導入企業
特別インタビュー動画
撮影協力:ヒロセ補強土株式会社様
お客様の課題
- 親会社や既存からの取引が多く、新規をもっと増やしていきたいと思っていた
- Webサイトがなく、潜在層にアプローチできていなかった
制作のポイント
- 潜在層であるユーザーのニーズを引き出すため、提供ソリューション(工法)ページへの導線を、「工法」「シーン」「場所」から選べるように設計しました
- お客様の強みが、補強土コンサルティングを工法のみの提供ではなく、現場まで一貫してフォローできることだったため、ファーストビューや下層ページに現場写真を多く取り入れ、トータルソリューションが可能なことをアピールできるデザインにまとめました
- 施工事例をユーザーが検索しやすく、また更新しやすくするため、メディア機能を使って構築しました
今後やっていきたいこと
「開設2ヶ月で、半年間で設定していた目標数値を達成する勢い」
新規ドメインでサイトを立ち上げたため、最初のブースト施策として公開後に広告にも取り組んでいただいています。業界の中では、他社より早く広告などの集客施策に取り組めたのではないでしょうか。
また、建築業界は提案を行ってから施工まで何年も掛かりますが、立ち上げ当初はリピートユーザーへの広告配信リストなどもないため、ターゲティングを工夫してアプローチしています。
川口様:開設して2ヶ月が経ちましたが、Web広告による集客効果もあり、アクセス数は当初半年間で設定していた目標数値を達成する勢いです。しかし、アクセス数だけでなく問い合わせに繋げる必要があり、そのためには、ヒロセ補強土の提案領域を分かりやすく伝えることが鍵になると考えています。
今後は、Mtame様にサポートいただきながら、SEO対策・WEB広告などを駆使し、お客様にとって「役に立つ」コンテンツ情報を充実させていくことで、問い合わせアップへ繋げていきます。
お客様にとって「役に立つ」という本質を忘れずにコンテンツマーケティングに取り組むヒロセ補強土様。
新しくWebサイトを立ち上げたので、Web担当者がいないという中でのプロジェクトでしたが、営業部と企画部それぞれの担当者様が部署を跨いで最適なコンテンツを模索されています。
Mtameは、今後も広告やWebサイトの運用ノウハウを提供して、同社のマーケティング施策をサポートしてまいります。