CMSとは?初心者でもわかる意味と基礎知識をわかりやすく解説!【マーケティングツールとしてのメリット】
記事公開日:2022/01/21最終更新日:2022/04/28

「CMSってそもそも何?何ができるの?」
「ワードプレスとCMSって何が違うの?」
このページを訪れた方で、このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
CMSはWebサイトの運営にかかるコストと時間を削減できる便利なツールですが、
さまざまな種類のツールが開発されているため、ツールとしての全体像がつかみにくくなっています。
これからCMSの導入を検討中の方はどのように選べばよいか、何から始めればよいか迷ってしまうかもしれません。
弊社は、上場企業のCMSツールの導入数で国産第3位のBlueMonkey(ブルーモンキー)を提供するベンダーでもあります。
本コラムでは、CMSツールを実際に開発元として提供する立場から、初心者に方にもわかりやすくCMSの定義や機能などの基礎知識をお伝えしたいと思います。
また、CMSを導入する際のメリット・デメリットや、マーケティングツールとしてどのような効果があるかについても解説します。
CMSの基礎知識はこちらの資料でも解説しています!社内共有などにぜひご活用ください▼
そもそもCMSとは?
「そもそもCMSで何ができるの?」という点については、まず下記の画像をご覧いただけるとイメージがしやすいかと思います。
こちらは弊社で提供・開発しているCMS「BlueMonkey」の操作画面で、サービスサイトのトップページのテキストの編集を行っています。
編集画面がWebサイトの見た目そのままのインターフェースとなっていることがおわかりになるでしょうか。
このように、CMSを導入することでWebサイトのコンテンツを直観的にワードやパワーポイントのような操作感覚で編集することができます。
もちろん、ツールの機種によって操作性は異なりますが、「専門的な知識を持たない人でもWebサイトやコンテンツの構築・管理・更新ができる」ということがCMSの最大の特徴であり、メリットであることは共通です。
(ちなみにこの記事もBlueMonkeyのブログ機能を使用して作成しています)
CMSとはContents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略。
ですのでCMSを定義すると、「Webサイトのコンテンツ(テキストや画像、レイアウト、デザインなど)を一元的に保存し、管理(マネジメント)するシステム」ということになります。
通常のWeb制作では、HTMLやCSSなどの専門的な知識や技術が必要になるため、知識や技術を持たない人がWebサイトを構築・更新しようとすると学習コストと手間がかかりますが、CMSの導入によってコンテンツの追加や更新が容易になります。
※HTML…Webページの作成に際して見出しやヘッダーなどの文書構造を指定するための言語のこと
※CSS…Webページのスタイルに関してデザインやレイアウトを指定するための言語
近年、企業のWeb運営では広告配信やSEOなど、いわゆるWebマーケティングを行うことが当たり前になってきています。
Webマーケティングにおいて成果を最大化していくためには、スピーディで柔軟なWebコンテンツの更新が必要となります。
そのような背景もあり、コーディングが不要でエンジニアを介さずにWebサイトの更新・改善ができるCMSの重要性も高まりつつあるのです。
【CMSでどんなことができるのかもっと詳しく知りたい方へ】
弊社が開発するCMSツールBlueMonkeyでできることをシーン別にまとめています。
実際の操作画面なども紹介しながら、CMSの導入で実現できることを具体的にイメージできる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
>CMSを導入してオウンドメディアを立ち上げたい
>テンプレートを組み合わせてサイトコンテンツを作成したい
>ページの更新・公開をワークフローで管理したい
>CMSを導入してSEO対策を強化したい
CMSをWebサイト構築に導入するメリットとデメリット
CMSを導入するメリットについてさらに詳しく見ていきましょう。
CMS導入のメリット
・Web制作の専門知識がなくても更新作業ができる
CMSの導入については、この点が最も大きなメリットとして挙げられるでしょう。
CMSのインターフェースを通してテキストや画像、テンプレートを編集することで専門知識が無くてもWebサイトの更新が可能になります。
エンジニアがWebの更新作業を一任している場合、特定の人材への依存がどうしても発生してしまいます。
CMSを導入することで、マーケターや人事担当者など、非エンジニアでもWebサイトの更新を行うことができるようになります。
例えばSEOコンテンツはマーケター、採用情報は人事担当者…など、部署レベル・担当者レベルでの「Webサイト更新の分業制」が可能になります。
さらに、上記に付随して以下のようなメリットも生まれます。
・Webの更新にかかるコストを削減できる
Webサイトの更新を外注で行っている場合など、サイトのちょっとした変更などにもコストが発生するケースが多く見られます。
CMSを導入することでWebサイト更新を外注業者やエンジニアに頼む必要がなくなるため、コストを大幅に削減することができます。
・Webサイト改善のスピードが上がる
Webサイトの更新を特定のエンジニアだけで行っている場合、リソースの圧迫がどうしても起こりがちです。
そのためWebコンテンツの更新を依頼しても時間がかかったり、ちょっとした変更だと頼みづらく後回しになってしまうことも。
ですが、Webマーケティングを行う上では細やかなWebサイトの改善は必須になります。
CMSを導入することで依頼フローを短縮化できるため、Webサイト改善のスピードも向上させることができます。
CMS導入のデメリット
反対に、CMSを導入することのデメリットには下記が挙げられます。
・既存環境からのデータ移行、Webリニューアルが必要
既にWebサイトを持っている場合、CMSの導入時に既存の環境からデータ移行をする必要があります。
一般的にはWebサイトのリニューアルと同じタイミングでCMSを導入するケースが多いようです。
Webサイトの規模にもよりますが、サイト制作やリニューアルには時間とコストの投入が必要になります。
Web制作と同じタイミングで行う場合、CMS導入は大きなプロジェクトになるということを意識しておいたほうがよいでしょう。
※ただし、既存のサイトにCMSの機能を連携させて後付けすることもできる製品も一部あります。
BlueMonkeyにも既存サイトの一部をCMS化する機能があります。詳しくは下記のコラムをご覧ください。
>いまのサイトはリニューアルせずにCMSのブログ機能を導入したい
・操作に慣れるためのトレーニングが必要
CMSの操作は基本的に簡単なものですが、ある程度の作業フローは覚える必要があります。
例えば大人数の社内メンバーに操作方法を浸透させようと思った場合、それなりの工程は発生します。
また、後述しますが、無料のCMSは基本的に公式のサポート体制が無いので、操作方法で分からないことがあった場合自分で調べる必要があります。
・採用するCMSツールによって機能が限られる
製品ごとに使用できる機能は異なります。必要な機能が揃っているかは導入前に確認が必要です。
ワードプレスなどの場合は「プラグイン」と呼ばれる拡張機能を後付け可能ですが、セキュリティなどの管理が煩雑になる場合もあります。
※CMSの機能については下記の記事でも解説しています!
>CMSの主要な機能が一覧でわかる!~要件定義や導入比較の参考に~
CMSのおもな分類と特徴
CMSの種類
CMSは「オープンソース」と「独自開発」に区分され、それぞれがさらに「クラウド」と「オンプレミス」に分類されます。
オープンソース型CMS
オープンソース系ツールの最大の特徴は、ソースコードが一般に公開されていて誰でも無料で使えることです。導入ノウハウやテンプレート、プラグインなどのさまざまな周辺情報をインターネット上で得ることができ、Web制作の知識が多少ある人であれば高い自由度で活用できるでしょう。
しかし、オープンソースツールの利用はあくまで自己責任の範囲になります。オープンソースゆえの脆弱性を突かれて不正アクセスやサイバー攻撃の対象になりやすくなるのも事実です。企業によってはWordPressなどのオープンソースツールの利用を禁止している例もあります。
オープンソース型CMSでは、脆弱性の修正を含む拡張機能を定期的にアップデートするなどのセキュリティ対策を運営者自身がおこなう必要があります。
保守・管理が必要になるという点で、社内に専門スタッフがいる場合は問題はありませんが、そうでなければ独自開発系のCMSを選び、セキュリティ面を含めてベンダーに委託したほうが安心です。
独自開発系CMS
一方、「独自開発系」は企業が開発したCMSツールで、有料で提供されているものがほとんどです。
月額利用費などのランニングコストはかかりますが、 開発会社がセキュリティ対策やサポートを保証しているため、法人でも安心して使うことができます。
独自開発系のCMSをさらにシステムの特徴で分類すると「クラウド型」と「オンプレミス型」に分けられます。
「クラウド型」ではツールの運営事業者がCMSサーバーを管理し、導入会社はインターネットを介してコンテンツにアクセスする仕組みです。一方、「オンプレミス型」は導入会社の社内にCMSサーバーを用意し、自社内でサーバーを管理する仕組みです。
また、用途で分類すると、一般的な「法人向けCMSパッケージ」と、大量のWebページや煩雑な承認フローへの対応など大手企業のWebサイト運用に適した「大規模サイト向けCMSパッケージ」に分けられます。これらは「商用パッケージCMS」とも呼ばれます。
「法人向けCMSパッケージ」は、一般企業で利用されることを想定したシンプルな機能やわかりやすい操作性、手厚いサポート、取り組みやすい料金体系を備えています。
「大規模サイト向けCMSパッケージ」は、機能がより豊富で高度なカスタマイズが可能となっている点が特徴で、内容が充実している分、制作費や管理費、ライセンス費などにコストがかかる傾向があります。
なお、Webサイトの開発から運用までのすべてを自社の思い通りにしたい場合はスクラッチ開発でCMSを作成するという方法もあります。
社内に技術者がいて費用や時間などの条件が揃った企業の場合は、フルスクラッチでWebサイトを構築すれば、完全オリジナルのサイト構成や自社にとって管理しやすい独自の機能を実装することができ、競合との差別化も図りやすくなります。
ただし、スクラッチ開発を制作会社などに外注する場合にはそれなりのコストがかかります。
CMSツールを選ぶ際は、自社のWebサイトに必要な機能やコンテンツの量、自社でのサーバー管理ノウハウの有無などによって判断すると良いでしょう。
※自社に合ったCMSの選び方については下記の記事でも解説しています!
>CMS導入のメリット・デメリットとCMSツール選定のポイント
代表的なCMSツール
上記の「オープンソース」と「独自開発」の区分ごとに、代表的なCMSツールをピックアップしてみました。
オープンソースCMS
・WordPress
すでに何度か名前が出ていますが、最もシェアが大きく、知名度も高いのがWordPressです。
オープンソースツールであるWordPressは無料で使える手軽さと、プラグインによるカスタマイズの多様性で世界的なシェアを誇ります。
ただ、使用者の多さとオープンソースという特性からハッキングの対象になりやすくセキュリティの脆弱性が指摘されることも。
・Drupal
Drupalは拡張モジュールを追加することで機能を増やせるCMS。デフォルト言語は英語ですが44ヵ国語で利用することができ、多言語のWebサイトも制作可能です。
独自開発系CMS
・Movable Type
Movable Typeはシックス・アパート株式会社が開発・提供するCMSプラットフォーム。最新バージョンである「Movable Type 7」はコンテンツを構造化して保存し、その出し入れを容易にします。
・ShareWith
ShareWith(シェアウィズ)は野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供する定額制のクラウドCMS。IRに強い点が特長で、すべてのページの編集から更新までをひとつのプラットフォームで実現します。
・NOREN
NORENは株式会社アシストが提供している国産CMSです。
使いやすいわかりやすい基本機能の充実が特長で、満足度の高いサポートとトレーニングを提供しています。
CMS導入に向いているWebサイト・向いていないWebサイト
CMSはもともとマンパワーだけでは管理しきれない大量のWebページおよびコンテンツに対応するために開発されたツールであることから、導入が効果的である場合とそうでない場合があります。
CMSの導入に向いているサイト、向いていないサイトはそれぞれ次の通りです。向いていないサイトでは、CMSの導入や運用のコストが逆にデメリットになる場合もあります。先述したCMSのメリット・デメリットとあわせて確認しましょう。
CMSの導入に向いているWebサイト
- Webサイトの更新頻度が高い(更新作業を外注している場合も含む)
- Webサイトのページ数が多い(Webサイトの規模が大きい)
- タイムリーな情報発信が必要(ニュースリリース、プレスリリースなど)
- コンテンツの管理・更新を複数部署・複数人で行っている
- デザインの統一やナビゲーションの共通化が必要
CMSの導入に向いていないWebサイト
- ページ数が少なく、更新頻度も低い
- デザイン性の高さが必要(ページごとに異なるデザインなど)
- セキュリティレベルの高さが必要
- ページの表示速度の優先度が高い
また、Webサイトの制作を外注している場合は一般的にCMSは不要となります。制作を丸ごと依頼している場合には、外注先の業者に、運用管理に必要な機能を備えたCMSを選定してもらうと良いでしょう。外部の業者にページの制作を依頼し、納品物(ファイル)を自社内でWebサイトに登録・更新する場合も基本的にCMSは不要です。
マーケティングツールとしてのCMS
CMSはWebサイトの運用を効率化するツールとして位置づけられてきましたが、デジタルマーケティングに注力する企業が増えた近年ではCMSをマーケティングツールとして活用する流れが生まれ、今後はそれが主流になるだろうと言われています。
さらに、近年のWebマーケティングがインバウンドマーケティングにシフトしていることを受け、CMSには、マーケティングツールであるMA(マーケティング・オートメーション)やCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)との連携でコンテンツマーケティングとコンテンツSEOの効果を高め、Webサイト運営者と顧客をより直接的につないでいく役割が期待されています。
CMSとMAの連携
CMSにはマーケティング機能のひとつであるアクセス解析や、BtoBマーケティングで重要となるリード情報のスコアリング機能が搭載されているものがあります。
CMSで「どのようにサイトに流入し、コンバージョンに至ったか」「どのページのトラフィックがコンバージョンにつながっているか」を解析し、マーケティング活動を自動化・可視化するMAシステムとの連携を行えば、より効果的なメールマーケティングや対面営業が実践できるでしょう。
CMSとCRMの連携
CMSはCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)システムと連携させることもできます。
CMSのアクセス解析によるユーザーのWebサイト上での行動と、CRMシステムに格納されているユーザーの属性情報や購入履歴などの情報を組み合わせれば、ユーザーごとに最適化したWebページを表示することが可能となり、Webサイト上での顧客とのOne to Oneのコミュニケーションの実現に近づくことができます。
CMS導入の成功事例
弊社のBlueMonkeyを活用してマーケティング施策を行い、成果を達成されている事例をご紹介します。
コロナ禍のニーズをつかんだ記事コンテンツで、アクセス数前年比140倍を達成!/芳武印刷株式会社
芳武印刷株式会社様は、大阪で商業印刷や抗菌印刷などを手がける老舗の印刷会社。
もともとはモバイルとSSLに対応したWebサイトにするため、CMSを導入してWebリニューアルを行いましたが、リニューアル後はCMSの機能をさらに活用して精力的にコンテンツの作成を開始されました。
画像引用元:芳武印刷株式会社様コーポレートサイト
「抗菌マスクケース」というコロナ禍のニーズに最適な商材を取り扱っていたこともあり、Webサイトでの発信をきっかけに閲覧数と問い合わせが急増。
ネットニュースにも取り上げられ、アクセス数は前年比140倍にもなりました。
CMSの機能を活かして情報発信を行い、コンテンツマーケティングの成果を最大限発揮するWebサイトを実現された事例になります。
インタビュー記事の全文はこちらから!
まとめ
CMSは単にWebサイトの運用を効率化するだけでなく、売り上げの増大やブランディングを目的として導入されるケースが増えています。
また、CMSはMAやCRMといったマーケティングツールとの連携で営業を効率化したり、コンテンツマーケティングやSEO施策の効果を上げることが期待され、CMSそのものがマーケティングツールとして進化しているとも言えます。
インバウンドマーケティングの手法から消費者の主体性が高いマーケティングを実現し、今後のデジタルマーケティングにおいて重要な位置づけとなるであろうCMSですが、適切な運用を実現するためにはツール選定の際のパートナー選びに注意すべきポイントがあります。
CMS導入の目的を明確にしたうえで、自社の施策にかなった運用体制の提案や手厚いサポートをしてくれるベンダーをパートナーに選ぶことが重要です。
【CMS関連の記事】
CMSについてより詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!
>上場企業で使われているCMSのシェア上位のランキングをご紹介!【定番CMSの比較に】
>Web制作の新しい潮流「ヘッドレスCMS」とは?主要ツールの比較も併せてご紹介
>おすすめのCMSツールを一覧でご紹介!無料まで有料まで種類や機能をまとめました。
>CMS導入のメリット・デメリットとCMSツール選定のポイント
>CMSの月額費用まとめてみました!上場企業で導入数トップ10の国産CMSを料金比較
>無料のCMSは危険?企業WebサイトのCMS導入で必要なセキュリティ対策を解説します
>CMSの主要な機能が一覧でわかる!~要件定義や導入比較の参考に~
よくある質問
最後に、CMS関係でよくある質問をまとめてみました。
記事のおさらいとしてご覧ください。
CMSとは?
CMSとはContents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略で、Webの専門的な知識を持たない人でもWebサイトやコンテンツの構築・管理・更新ができるシステムのことです。
詳しくはこちらをご覧ください。
CMS導入のメリットは?
CMSを導入することで得られるメリットは、
・Web制作の専門知識がなくても更新作業ができる
・Webの更新にかかるコストを削減できる
・Webサイト改善のスピードが上がる
などが挙げられます。
詳しくはこちらをご覧ください。
無料のCMSと有料のCMSの違いは?
ソースコードが一般に公開されていて誰でも無料で使えるCMSを「オープンソースCMS」と呼びます。
一方で、企業が開発し有料で提供しているものは「独自開発系CMS」と呼ばれます。
オープンソース系は無料で使用できることからWordPressを筆頭に支持されていますが、セキュリティの脆弱性が指摘されることもあります。
独自開発系CMSはランニングコストが発生しますが、ベンダー側でのセキュリティ対策があること、有人サポートが受けられることから法人などを中心に導入されています。詳しくはこちらをご覧ください。
CMS導入に向いているサイト、向いていないサイトは?
複数部署・複数人で管理するサイトであったり、Webサイトの更新頻度が高く、タイムリーな情報発信が必要なサイトでCMSは効果を発揮します。
逆に、ページ数が少なく更新頻度も低いサイトはCMSを導入しても十分に価値を活かせないかもしれません。
また、デザイン性が重要なサイト(ページごとに異なるデザインが必要など)ではCMSの種類によっては満足いくサイトを制作できない可能性もあります。詳しくはこちらをご覧ください。
上場企業で使用のCMSランキングで国産第3位!BlueMonkeyの概要資料はこちらからダウンロードできます。

- この記事を書いた人
- BlueMonkeyメディア編集部
-
クラウドサーカス株式会社 マーケティンググループ
- プロフィール :
-
2006年よりWeb制作事業を展開し、これまで2,200社以上のデジタルマーケティング支援を行ってきたクラウドサーカス株式会社のメディア編集部。24,000以上のユーザーを抱えるデジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS」を提供し、そこから得たデータを元にマーケティング活動を行っている。SEOやMAツールをはじめとするWebマーケティングのコンサルティングが得意領域で、目的から逆算した戦略的なWeb制作や運用のサポートも実施。そこで得たノウハウや基礎情報を、BlueMonkeyのコラムとしても発信中。
