CMSの基本的な機能をまとめて解説!初心者でも迷わない選定ポイント

CMSとは、Webサイトのコンテンツを専門知識がなくても更新・管理できるシステムのことです。近年では、情報発信やSEO対策、問い合わせ獲得の強化を目的に導入する企業が増えています。
一方で、「CMSにはどんな機能があるの?」「自社に合うCMSをどう選べばいいかわからない」と、悩む方も多いのではないでしょうか。CMSには、記事作成やページ編集だけでなく、アクセス解析やSEO設定、チームでの運用をサポートする機能まで幅広く備わっています。
本記事では、CMSの基本機能をわかりやすく解説します。あわせて、導入するメリットや失敗しない選定ポイント、おすすめCMSの特徴も紹介します。CMS選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
CMSの主な機能は?用途別にまとめて解説
CMSには、Webサイト運用をスムーズに進めるための機能が数多く搭載されています。ここでは、「コンテンツ作成」「更新管理」「SEO対策」など、代表的な機能を用途別に紹介します。
機能①コンテンツ作成・編集機能
CMSの基本となるのが、ページや記事を作成・編集する機能です。初心者でも扱いやすい機能が充実しており、自社でサイト更新しやすい環境を整えられます。
見たまま編集

CMSの代表的な機能のひとつが「見たまま編集」です。これは、実際のWebページに近い画面を確認しながら、文章の修正や画像の差し替えが行える機能を指します。HTMLなどの専門知識がなくても、WordやPowerPointに近い感覚で、直感的に更新作業を進められる点が特徴です。制作会社へ更新依頼する回数も減らせるため、情報発信のスピード向上にもつながります。
たとえば、BlueMonkeyの場合も、公開後のページイメージを確認しながら、テキストの変更や画像追加を行える設計です。編集内容が画面上にそのまま反映されるため、「どこを修正しているのかわからない」と迷う心配がなく、Web担当になったばかりの方でも扱いやすいでしょう。
ページテンプレート

ページテンプレート機能とは、あらかじめ用意されたレイアウトを活用して、効率よくWebページを作成できる機能です。会社概要やサービス紹介、採用情報など、企業サイトでよく使われる構成が整っているため、ゼロからデザインや配置を考える必要がありません。テキストや画像を差し替えるだけでページが完成し、更新作業の負担を抑えながらデザインの統一感も保てます。
操作方法はツールによって異なりますが、 BlueMonkeyでも編集画面から「ページテンプレート」のアイコンをクリックするだけで、ページ制作を進められます。表示されたデザインを選んでダウンロードすれば、あとは自社の内容に合わせて自由に編集するだけで完了です。
シェアパーツ

CMSには、ヘッダーやフッター、CTAボタンなど、複数ページで共通して使用するパーツを一元管理する機能が備わっています。機能の名称はツールによって異なり、WordPressでは「テンプレートパーツ」、HubSpotでは「グローバルモジュール」と呼ばれます。BlueMonkeyでは「シェアパーツ」という名称で提供されています。
この機能を活用すれば、一度作成したパーツを必要な箇所へ簡単に反映できます。キャンペーン情報やリンク先を変更したい場合も、元となるパーツを修正するだけで全ページへ一括反映が可能です。ページごとに手作業で修正する手間を減らしながら、更新漏れやミスを確実に防ぐことができます。
記事作成・編集

CMSには、ブログ記事やお知らせなどを手軽に作成・更新できる「記事作成・編集機能」が搭載されています。タイトルや本文を入力するだけでページ公開できるため、エンジニアでなくてもスムーズに情報発信を進められます。画像挿入や文字装飾に対応したCMSも多く、メルマガ感覚で記事を作成できるのも魅力です。

記事の管理方法もCMS選びのポイントになります。 BlueMonkeyでは、記事ごとに公開URLを設定できるほか、カテゴリーやタグを使った整理にも対応しています。カテゴリーで記事を大まかに分類し、タグで関連キーワードを紐づける工夫を取り入れると、ユーザーが目的の記事を探しやすくなります。
ファイル管理

ファイル管理機能では、Webサイトで使用する画像や資料の追加・削除を行えます。ページごとに素材を探し直す手間が減るため、更新作業の効率化につながります。ファイル名で検索できるCMSも多く、必要な画像や資料をすぐに見つけやすいのもメリットです。
ファイル管理の使い勝手はツールごとに差が出ます。BlueMonkeyでは、アップロードしたファイルにラベルを設定でき、「どのページで使用しているか」といった情報を整理できます。画像のトリミングやリサイズ、回転などの簡単な編集にも対応しており、外部の画像編集ソフトを使わずに調整できる点も便利です。
この資料では以下のことを紹介しています。
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バックアップ

バックアップ機能は、Webサイトのデータを保存し、万が一トラブルが発生した際に復元できる機能です。誤ってページを削除したり、更新内容に問題があったりした場合でも、元の状態へ戻せるため、安心してサイトを運用できます。
復元の柔軟性も確認しておきたいポイントです。BlueMonkeyでは、サイト全体のバックアップに対応しているだけでなく、ページ単位で変更履歴を確認・復元できます。過去の状態をプレビューで確認したり、どこが変更されたか差分表示で比較したりできるため、「どの時点の内容に戻すべきか」が把握しやすい設計です。画像やファイルもまとめて保存されるため、トラブル発生時の復旧作業をスムーズに進められます。
ただし、バックアップデータが増えるほど、サーバーの容量を消費します。容量オーバーを防ぐためにも、不要なデータを定期的に整理しながら管理するようにしましょう。
リンクチェック

サイトを長く運用していると、外部サイトの閉鎖やURL変更によって「リンク切れ」が発生するケースが少なくありません。そのまま放置すると、ユーザーの利便性を損なうだけでなく、検索エンジンからの評価に悪影響を及ぼす可能性があります。そこで役立つのが「リンクチェック機能」です。
リンクチェック機能とは、Webサイト内に設置されたリンクを自動で巡回し、遷移先のページが正しく表示されるかを確認するシステムを指します。WordPressなどのオープンソースでは、標準機能されていないケースも多く、専用のプラグインを追加するのが一般的です。一方、クラウド型CMSなどでは、標準機能として組み込まれていることが多く、手軽にチェックできます。
さらに、BlueMonkeyでは、自社サイト以外の外部リンクを一覧化したり、どこからもリンクされていない「孤立ページ」を抽出したりする対応も可能です。
フォーム作成

CMSには、お問い合わせフォームやアンケートフォームを作成できる機能があります。通常、フォーム設置には、プログラミングの知識が必要になりますが、CMSを活用すれば入力項目を設定するだけで作成できるため、専門知識がなくても対応しやすくなります。
資料請求フォームや問い合わせ窓口をスムーズに設置できるので、見込み顧客との接点を増やしやすいのもメリットです。
作成の手間を省く機能が備わっているかも確認しましょう。BlueMonkeyでは、新規作成だけでなく、既存のフォームを複製して再利用する機能が備わっています。たとえば、問い合わせフォームを複製して項目を少し調整するだけで、アンケートフォームも効率よく作成可能です。
マルチデバイス対応
近年、企業サイトもスマートフォンやタブレットからアクセスされる機会が急増しています。そのため、ユーザーが使う端末に合わせて画面サイズを自動調整する「マルチデバイス対応」は、重視すべきCMS機能のひとつです。
多くのCMSは、1回の更新で全デバイスに反映される「レスポンシブデザイン」という手法を用いています。しかし、ツールによっては別途プラグインを追加しないとマルチデバイス表示ができないケースもあるため、事前の確認をおすすめします。
BlueMonkeyであれば、初期状態からレスポンシブデザインに標準対応済みです。PC用とスマホ用で別々のページを作る手間を防ぎつつ、快適なサイト運用を実現できます。
機能②ユーザー管理・チーム連携機能
CMSには、複数人で安全かつ効率的にサイト運用を進めるための機能も備わっています。担当者ごとの権限設定や操作履歴の管理によって、更新ミスや情報管理のリスクを抑えながら運用しやすくなります。
ユーザーアカウント管理・編集・削除

CMSには、ツールを利用するユーザーを管理する機能があります。担当者ごとにアカウントを発行し、「閲覧」「編集」「公開」などの操作権限を設定できるため、複数人でも役割を分けながらサイトを運用できます。
たとえば、「記事編集はできるが、公開はできない」といった細かな制御も可能です。誤操作や更新ミスを防ぎやすくなるため、社内運用ルールを整えたい企業にも向いています。
権限の分け方はCMSごとに異なります。BlueMonkeyでは、「管理者」「編集者」「閲覧者」などの権限設定に対応しており、役割に応じて利用範囲を変更できます。ユーザーの追加・編集・削除も管理画面から簡単に行えるため、人事異動や担当変更が発生した場合でもスムーズに対応可能です。
ログイン履歴・編集履歴の記録・管理
複数人でサイトを運用する企業にとって、「ログイン履歴・編集履歴の記録」は、セキュリティ管理に役立つ重要な機能です。 誰が、いつ、どのページを編集したのか、あるいはいつログインしたのかを一覧で確認できます。そのため、万が一サイトに不具合が発生した場合でも、原因を特定しやすくなります。
法人向けCMSの多くは標準搭載していますが、WordPressなどでは別途プラグインを追加して対策するケースが多いです。BlueMonkeyも履歴管理機能に標準対応しており、ログイン状況や操作履歴を管理画面から簡単に確認できます。不正アクセスの検知や、意図しない操作ミスの防止にもつながるため、安全なサイト運用を実現できるでしょう。
ワークフロー
Webサイトの更新から公開までの流れを管理する機能です。たとえば、「担当者が記事を作成し、上長が確認してから公開する」といった承認フローを設定できます。複数人でサイトを運用する企業では、確認漏れや誤公開を防ぎやすくなるため、運用ルールを整えたい場合に役立ちます。
承認の仕組みもツールによって柔軟性が異なります。BlueMonkeyでは、ユーザーごとに承認権限を設定でき、編集担当・承認担当などの役割を明確に分けられます。管理画面上で進捗状況を確認できるため、「誰の確認待ちなのか」「すでに承認済みなのか」といった状況も把握しやすい設計です。さらに、閲覧専用ユーザーに承認権限だけを付与する運用もできるため、部署をまたいでWebサイトを管理する企業でも、スムーズに情報発信を進めやすくなります。
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機能③マーケティング機能
CMSには、Webサイトを更新するだけでなく、集客や問い合わせ獲得を支援するマーケティング機能も搭載されています。アクセス状況の分析やSEO設定などを活用することで、サイト改善を進めやすくなります。
アクセス解析

アクセス解析機能とは、Webサイトにどれくらいのユーザーが訪れているのかを確認できる機能です。ページビュー数や訪問者数、閲覧傾向などを把握できるため、「どの記事が読まれているか」「どのページで離脱されているか」を分析しやすくなります。担当者の勘や経験だけに頼らず、客観的な数値をもとに改善を進められる点が大きなメリットです。
BlueMonkeyでは、ダッシュボード上でPV数やユニークユーザー数をグラフ表示でき、サイト状況をひと目で確認できます。期間ごとの推移もチェックできるため、施策前後の変化を比較しやすい点も特徴です。また、CSVでデータを出力できるため、社内レポート作成にも活用できます。Google Analyticsとの連携にも対応しており、より詳細な分析を行いたい企業にも適しています。
SEO設定・検索表示設定
SEO設定機能とは、Googleなどの検索エンジンに対して、ページ情報を適切に伝えるための機能です。検索結果に表示される「タイトル」や「説明文(description)」をページごとに設定できるため、検索ユーザーに内容をわかりやすく伝えられます。検索結果でのクリック率向上にもつながるため、Web集客を強化したい企業にとって重要な機能です。
BlueMonkeyでは、titleやdescriptionをページ単位で設定できるほか、検索結果に表示される内容を細かく調整できます。さらに、SEOを意識したURL設定やページ管理も行いやすいため、専門知識がない担当者でも基本的な対策を進めやすい設計です。
バナー設定
サイトのサイドバーやトップページに、キャンペーンやおすすめ資料の画像を掲載する「バナー設定」も重要な機能です。訪問者の視線を集めながら、コンバージョンにつながるページへスムーズに誘導できます。
たとえばWordPressの場合、専用のメニューから表示させたい領域を指定して、画像を登録していく流れになります。しかし、初心者にとっては設定画面が少し複雑に感じられるケースも少なくありません。
BlueMonkeyには、サイドナビなどにバナーを簡単に貼り付けたり、差し替えたりできる機能が標準搭載されています。Web知識を持っていなくても、管理画面からの直感的な操作だけで画像の差し替えが可能です。
各種マーケティングツールとの連携
CMSは、Webサイトを管理するだけでなく、さまざまなマーケティングツールと連携できる点も大きな強みです。たとえば、MA(マーケティングオートメーション)やアクセス解析ツール、メール配信システムなどと連携することで、問い合わせ獲得から顧客育成までを効率よく進めやすくなります。
Webサイト単体では見えにくかったユーザー行動も、データを組み合わせることで分析しやすくなります。
連携先のツールもCMSによって大きく異なります。BlueMonkeyでは、クラウドサーカスが提供する MAツール「BowNow」と連携に対応しています。会員登録フォームと組み合わせれば、ログインユーザー限定ページの作成や、ユーザー属性に応じた表示切り替えも可能です。見込み顧客の興味関心に合わせた情報を提供しやすくなり、マーケティング施策の幅が格段に広がります。
CMSを導入するメリット3つ
CMSを導入すると、Webサイトの更新作業を効率化できるだけでなく、SEO対策やチーム運用もしやすくなります。ここでは、企業がCMSを導入することで得られる代表的なメリットを3つ紹介しましょう。
Webサイトの管理・更新業務を効率化できる
CMSを導入すると、Webサイトの更新作業をスムーズに進められます。従来のHTMLを使った手作業では、専門知識を持つスタッフでなければ、ページの修正すら難しい状況でした。しかしCMSなら、管理画面からテキストや画像を差し替えるだけで済むため、Webスキルがないメンバーでも、迷わず操作可能です。
さらに、作業が分担しやすくなるのも大きなメリットです。これまで一人に集中していた更新業務をチーム全体でシェアできるため、属人化のリスクを防げます。担当者の急な不在でサイト更新が止まってしまう、といったトラブルも抑えやすくなるでしょう。
SEOといったWebマーケティングの施策の効果を得やすくなる
CMSの機能の中でも、Webマーケティングに直結するのがSEO対策のしやすさです。検索順位に影響するtitleやdescriptionの設定を、管理画面から直感的に入力・編集できるため、マーケター自身でスムーズに対応できるでしょう。
また、CMSは有益なコンテンツの継続的な発信にも向いています。ブログ記事の投稿作業を進めやすいため、コンテンツSEOにも取り組みやすい環境が整います。Googleが重視するサイト構造やパンくずリストの配置を自動で行ってくれるシステムも多く、サイト全体のSEO品質を維持しやすいのも大きな魅力です。
セキュリティやマルチモバイル対応に簡単に対応できる
スマートフォンやタブレットからWebサイトを閲覧する機会が増えたいま、画面サイズを自動調整するマルチデバイス対応はサイト運営における基本条件となっています。
CMSの多くはレスポンシブデザインに対応しており、端末ごとに見やすいレイアウトへ自動で切り替わります。PC用とスマホ用のページを個別に制作する手間がなくなり、運用コストを大幅に削減可能です。
また、安全な環境を維持しやすい点もCMSの強みとして挙げられます。多くのツールでは、システムの脆弱性をカバーするアップデートが定期的に提供されます。最新バージョンを適用し続けるだけで高度なセキュリティを保てるため、専門のエンジニアがいなくても安心してサイトを運営できるでしょう。
CMS開発会社が伝える!CMS選定の3大ポイント
CMSは種類によって機能や使いやすさが大きく異なります。導入後に「使いにくい」「必要な機能が足りなかった」と後悔しないためにも、以下の3つのポイントを確認しておきましょう。
CMSを導入する目的を明確化する
ツール選びで最初にやるべきステップは、「何のためにシステムを入れるのか」を明確にすることです。目的があいまいなまま選定を進めると、機能が多すぎて使いこなせなかったり、必要な機能が足りなかったりと、ミスマッチが起きやすくなります。
たとえば、更新作業の負担を減らしたい場合は、「見たまま編集」や「ページテンプレート」が充実したCMSが向いています。複数部署で運用するなら、ユーザー管理やワークフロー機能があると便利です。また、コンテンツマーケティングを強化したい企業であれば、アクセス解析やMAツール連携など集客向けの機能も確認しておきたい項目といえます。
「誰が・どのように・何を目的に運用するのか」を事前に整理すれば、自社に合ったCMSを比較しやすくなります。まずは、自社の課題と目標をリストアップする作業からはじめてみてください。
自社のリソースや体制でも更新・運用しやすいか
CMS選定で見落としがちなのが、「自社のメンバーが実際に使いこなせるか」という点です。いくら機能が充実していても、操作が複雑で専任エンジニアがいないと動かせないシステムでは、結局すべての更新作業を外部に委託することになりかねません。
実際、Web制作会社にサイトの運用をすべて任せている場合、テキスト1行の修正や画像の差し替えといった軽微な作業だけで、数万〜数十万円の費用が発生するケースもあります。これが積み重なると、運用コストは想定以上にふくらんでしまいます。
CMSの機能として、管理画面の使いやすさは必ず確認したいポイントです。マーケターや営業担当者など、非エンジニアのメンバーが直感的に操作できるかどうかを、無料トライアルなどで事前に試しておきましょう。
サポートが手厚いかどうか
CMS導入後の運用をスムーズに進めるうえで重要になるのが、サポート体制の充実度です。操作方法がわからないときにすぐ問い合わせられるか、トラブル発生時に迅速に対応してもらえるかによって、日々の運用負担は大きく変わります。
ただし、Webマーケティングで成果向上を目的にCMSを導入するなら、操作面のサポートだけでは十分とはいえません。「どんな機能をどう活用すれば、集客や問い合わせにつながるか」を一緒に考えてくれる、カスタマーサクセスの有無も確認しておきましょう。
ツールを使いこなすノウハウがない状態では、どれだけ優れた機能がそろっていても、成果につなげるのは難しいのが現実です。導入後も伴走してくれるサポート体制があるかどうかは、CMS選定における大切な判断基準のひとつです。操作方法だけでなく、マーケティング活用まで支援してくれるベンダーを選ぶことで、長期的なサイト運用も進めやすくなるでしょう。
専任担当がいない中小企業でも成果を出せるCMS『BlueMonkey』

CMSを選ぶ際は、機能の多さだけでなく「実際に運用しやすいか」も重要です。BlueMonkeyは、更新のしやすさだけでなく、集客や問い合わせ獲得まで見据えたサポート体制が整っています。
専門知識がなくても簡単に更新・管理が可能
BlueMonkeyは、専任のWeb担当者がいない中小企業でも扱いやすいよう、直感的に操作できる管理画面を採用しています。テキスト修正や画像の差し替えといった基本的な作業であれば、迷わずスムーズに進められる設計です。サイト全体のアクセス状況をグラフで確認できる「ダッシュボード」や、ページ単位でメタタグなどを入力できる「SEO設定」も標準で備わっています。
さらに、MAツール「BowNow」と連携すれば、サイトを訪問した企業の分析やアクセス状況を把握できる法人向け解析システムも利用可能です。更新・運用・分析までをひとつの管理画面でまとめて実行できる点も特徴です。Webマーケティングで成果を出すためには、こうした改善サイクルを回しやすい仕組みが備わっているかどうかも重要なポイントになります。
多層防御でセキュリティ面も安心
BlueMonkeyは、セキュリティの知識がなくても安心して使える設計になっています。具体的には、ネットワーク・Webサーバー・アプリケーションという、3つの領域それぞれに対策を講じる「多層防御」を採用。DDoS攻撃への対策やファイアウォール、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)によって、外部からの不正アクセスを強力にブロックします。また、個人情報を含む重要データは四層構造で厳重に管理され、外部から直接参照できない仕組みです。
さらに、24時間体制のサーバー監視や改ざん検知、不正なログのチェックも行われます。万が一トラブルが発生した場合でも、迅速に状況を把握し、被害を最小限に抑える体制が整っているため安心です。
導入企業の問い合わせ増加率243%の秘密

BlueMonkeyを導入した企業では、Web経由の問い合わせ数が平均243%増加した実績があります。この成果を支えているのは、CMS機能だけではなく、「成果につなげるための支援体制」です。
BlueMonkeyには、「DPOメソッド」と呼ばれる独自の運用ノウハウが用意されています。全8レベル・126項目に沿って施策を整理しながら進められるため、何から手をつけるべきか迷わずに済みます。
また、SEO対策や広告運用、ホワイトペーパー制作などの集客施策に関する提案に加え、勉強会やワークショップも実施されています。最新のマーケティングを学びながら、改善を進めやすい環境が整っています。
単にシステムを提供するだけでなく、具体的な成果につながるまで伴走する手厚い体制は、BlueMonkeyならではの強みです。ツールを選ぶ際は、画面の操作性だけでなく、導入後にどこまでサポートを受けられるかもあわせて確認しておきましょう。
この資料では以下のことを紹介しています。
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CMS『BlueMonkey』を導入し、成果が出た企業事例3選
CMSは導入するだけで成果が出るわけではありません。自社の課題に合わせて活用し、継続的に改善を進めることで、問い合わせ増加や集客強化につながります。ここでは、BlueMonkeyを導入して成果を上げた企業事例を紹介します。
集客強化で問い合わせが2倍!製造業のデジタルマーケティング戦略|太成二葉産業株式会社様

太成二葉産業株式会社様は、大阪屈指の特殊印刷加工技術で、お土産や記念品のパッケージや、特別な装丁のカタログなど、さまざまな印刷物を手掛けています。以前は、他社のCMSを利用していましたが、サイト運用が属人化しており、一部の担当者しか更新や管理を行えない状況が続いていました。そこで、専門知識がなくても運用しやすく、費用対効果に優れたCMSとしてBlueMonkeyを導入。その後、広報販促室を新設し、Webマーケティングを内製化する体制を整えました。
導入当初は、引き継ぎ情報も少なく、手探りでのスタートだったそうです。しかし、クラウドサーカスのサポートを受けながら、Google AnalyticsやSearch Consoleを活用したアクセス分析から着実に改善を進めていきました。
まず取り組んだのが、主力事業である「特殊印刷加工」にフォーカスしたサイトのコンテンツ再設計とリニューアルです。トップページに実績や主力商品を配置し、問い合わせ導線を整理しました。並行してMAツール「BowNow」を活用したメールマガジン配信もスタート。さらに、自然検索からの流入を増やすため、月4本以上のコラム記事を継続的に更新するコンテンツ強化にも着手しました。
広告面では、費用対効果の低かったディスプレイ広告を停止し、リスティング広告に一本化。ターゲットを絞った集客施策に切り替えました。
こうした施策を積み重ねた結果、年間セッション数は目標としていた平均約4,000〜5,000を約半年で達成。自然検索経由の問い合わせ数は前年比2倍以上に増加し、Web経由の受注数も約2倍へ伸びました。
今後は、メールマガジンやホワイトペーパー配信などを活用しながら、顧客との継続的な接点づくりを強化していく予定とのことです。
月間CVが約2倍に!新サービスの売上拡大にサイト制作とWebコンサルティングで寄り添う|株式会社サーティファイ様

資格検定の主催や、オンライン試験監視システム「スマート入試」の開発・提供を行う株式会社サーティファイ様。入試や採用試験を扱うサービスの特性上、Webサイトには高いセキュリティが求められていました。一方で、マーケティング面では改善余地を感じていたそうです。
以前は、フルマネジメント型のWordPressホスティングサービスを利用していましたが、セキュリティ対策は整っているものの、マーケティング支援まではカバーされていませんでした。プラグイン追加やコンテンツ作成、SEO対策までを少人数で対応するには限界があり、「次にサイトを作るなら、マーケティングまで支援してくれる会社へ依頼したい」と考えるようになったといいます。
そこで導入を決めたのがBlueMonkeyです。先行導入していたMAツール「BowNow」のカスタマーサクセス対応の質の高さも、信頼感につながりました。サービスサイト構築後、クラウドサーカスのWebコンサルティング(DPOコンサル)も併せて導入。リソース不足を補いながら、コンテンツ作成やサイト改善を進められる体制を整えました。
具体的には、資料請求フォームを「何が受け取れるのか」が視覚的に伝わるデザインへ改善し、フォーム離脱率を大幅に改善。さらに、いきなり商談へ進むハードルを下げるため、「無料トライアル」を中間コンバージョンとして新設しました。
加えて、トップページのファーストビューへフォームを設置したほか、料金ページへの導線も整理。ユーザーが必要な情報へたどり着きやすい構成へと改善しています。
その結果、月間CV数が約2倍に増加。資料請求後の商談化率も30%を超え、「いますぐ導入したい」という温度感の高い見込み顧客との接点づくりにつながっています。CMS機能の活用と成果重視のサポートが、新サービスの立ち上げ期を強力に後押ししました。
参考記事:月間CVが約2倍に!新サービスの売上拡大にサイト制作とWebコンサルティングで寄り添う|株式会社サーティファイ様
Webマーケティングの推進で社内の意識も変化!アクセス数は300%、問い合わせ数も150%に|東日本塗料株式会社様

建築用の機能性塗料の開発・製造をしている東日本塗料株式会社様。速乾シリーズや断熱・遮熱シリーズなど、環境に配慮した塗料づくりを強みとしています。
以前のWebサイトは、5年以上更新が止まっており、アクセス数も伸び悩んでいたといいます。社内でもWebマーケティングへの関心が低く、担当範囲も明確ではない状態だったそうです。
そんな中、サイトリニューアルを実施するため、複数社を比較検討。BlueMonkeyを選んだ理由は、「作って終わり」ではなく、リニューアル後の活用まで見据えた提案があったことでした。他社より費用は高かったものの、契約前から具体的なスケジュールや事例を提示し、運用イメージまで丁寧に共有してくれた点が決め手になったそうです。
サイトリニューアル後は、コンテンツメディア「塗装Lab」を立ち上げ、2週間に1回のペースで記事更新を継続。検索結果で上位表示されるページも増え、メールマガジンと組み合わせた見込み顧客へのアプローチも進めていきました。
さらに、MAツール「BowNow」の有料版も導入。アクセス企業の可視化やメール開封率の分析など、データを活用した営業・マーケティング活動へと発展しました。
また、DPOメソッドを活用しながら、「何を進めるべきか」「改善によって何が変わるのか」を整理し、ひとつずつ施策を実行していきました。細かいチェック項目を設定してくれるので、「やらなければ」というモチベーションにつながったそうです。
こうした取り組みの結果、サイト公開からのアクセス数が300%増、問い合わせ数も150%増を達成。成果が数字で見えるようになったことで、Web担当者が兼任から専任へ変わり、他部署も巻き込んだコンテンツ制作へ進化していきました。CMS機能を活用しながら、カスタマーサクセスと伴走して改善を積み重ねたことが、組織全体の変化にもつながった事例といえるでしょう。
参考記事:Webマーケティングの推進で社内の意識も変化!アクセス数は300%、問い合わせ数も150%に /東日本塗料株式会社様
まとめ
CMSには、コンテンツ作成・編集機能をはじめ、ユーザー管理機能やマーケティング機能など、Webサイト運用を効率化するさまざまな機能があります。これらを活用することで、更新作業の負担軽減だけでなく、SEO対策や問い合わせ獲得といったWebマーケティングの成果向上も期待できます。
ただし、CMSによって搭載されている機能や使いやすさ、サポート体制は大きく異なります。そのため、導入時には「何を実現したいのか」という目的を明確にし、自社の運用体制に合ったCMSを選ぶことが重要です。
特に、専任のWeb担当者がいない企業では、操作性やサポート体制が成果を左右するポイントになります。自社に最適なCMSを導入し、継続的に成果を出せるWebサイト運用を実現していきましょう。
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- CMS『BlueMonkey』の概要資料
- 導入後の平均CV増加率243%!
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この記事を書いた人
クラウドサーカス株式会社 ウェブプロモーション事業部 部長
長谷川 潤
プロフィール
1979年生まれ 福島県出身。アパレル業界でキャリアをスタートし、ECサイトの立ち上げと運用を通じてWebマーケティングの世界へ。その後、デジタルマーケティング領域の専門性を深めるべく、スターティアラボ株式会社(現:クラウドサーカス株式会社)に入社。2009年以降、10年以上にわたりBtoB企業向けのWebサイト構築を手がけ、コンバージョン最大化を軸に多数のプロジェクトを支援。2023年からはウェブプロモーション事業部の責任者として、新規顧客獲得を目指すBtoB企業のマーケティング活動を牽引しています。


