ページの更新・公開をワークフローで管理したい
記事公開日:2021/12/14最終更新日:2021/12/24

企業にとってWebサイトは顔のような存在であり、顧客からの信用に大きく関わる存在です。
CMSを導入したWebサイトでは誰でも簡単にコンテンツの更新・公開をすることが可能になりますが、企業のWebサイトで公開されるコンテンツは情報の正確さなどにも気を付けなければいけません。
そのため、コンプライアンスを重要視する企業では、担当者が作成したコンテンツを上席者が承認し公開するフローが必要となる場合があります。
しかし、稟議や承認に時間がかかってしまうと、せっかくのCMSのメリットである「Webサイトの更新をスピーディにできる」という点が削がれてしまうのも事実です。
CMS BlueMonkeyのワークフロー機能を活用すれば、簡単ステップで「ページの作成」および「ページの公開」をユーザーごとに権限を振り分け、役割分担が可能。
承認フローをシステム上で完結させることができます。
CMSを導入したWebサイトでは誰でも簡単にコンテンツの更新・公開をすることが可能になりますが、企業のWebサイトで公開されるコンテンツは情報の正確さなどにも気を付けなければいけません。
そのため、コンプライアンスを重要視する企業では、担当者が作成したコンテンツを上席者が承認し公開するフローが必要となる場合があります。
しかし、稟議や承認に時間がかかってしまうと、せっかくのCMSのメリットである「Webサイトの更新をスピーディにできる」という点が削がれてしまうのも事実です。
CMS BlueMonkeyのワークフロー機能を活用すれば、簡単ステップで「ページの作成」および「ページの公開」をユーザーごとに権限を振り分け、役割分担が可能。
承認フローをシステム上で完結させることができます。
こんな方にオススメ
- Webでの施策はスピードを持って行いたいが、コンプライアンスのチェックもしっかり行いたい
- 複数人でコンテンツの内容を確認し、作業上のミスを防ぎたい
BlueMonkeyでできること
BlueMonkeyのワークフローは簡単ステップで設定可能です。まずは管理画面でワークフロー機能をオン。
任意のユーザー(あらかじめメールアドレスに紐づけて登録)を承認者として追加するだけで基本的な設定は完了です。
設定が完了後、ページの作成・更新を行ったときに承認者にメール通知が届くようになります。

BlueMonkey管理画面でのワークフロー設定箇所
承認を依頼されたユーザーは各ページの編集画面で承認および差戻しを選択。承認結果はページの最終編集者にメールで通知されます。
各種通知メールの内容は管理画面から編集が可能です。

Webサイトを活用しての施策をスピーディにを回しながら、コンプライアンスの管理もしっかり行っていきたいシーンで、BlueMonkeyのワークフロー機能をぜひご活用ください。
BlueMonkeyに関するお問い合わせはこちらから!
