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コンバージョン率(CVR)とは?計算方法や平均値、改善のポイントを解説

コンバージョン率(CVR)とは?計算方法や平均値、改善のポイントを解説

コンバージョン率(CVR)は、「企業が望む行動をとった人の割合」を表す指標です。コンバージョン率を計算することで、Webサイトが効果的に運営できているかを評価できます。本記事では、コンバージョン率の計算方法や目安、業界別の平均値、改善のポイントのほか、コンバージョン率が向上した事例などを紹介します。

 

 

 

コンバージョン率(CVR)とは

コンバージョン率(CVR:Conversion Rate)とは、Webサイトを訪れたユーザーの中で「企業が望む行動をとった人の割合(コンバージョン(CV)に至った割合)」を表す指標です。CV率、コンバージョンレートとも呼ばれます。

 

 

コンバージョン(CV)とは

コンバージョン率の説明で欠かせない用語がコンバージョン(CV:Conversion)です。

 

コンバージョンとは、「Webサイトにおける最終的な目標(成果)」のことです。簡単に言うと、「企業がしてほしいと思っている行動を、サイト訪問者が起こした瞬間」のことを指します。例えば、資料請求をコンバージョンに設定した場合、50件の資料請求があったら、コンバージョンは50です。

 

何をコンバージョンとするのかは、Webサイトの目的によって変わります。以下はコンバージョンの一例です。

 

  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • セミナー参加
  • ニュースレター登録

 

資料請求やサービス内容に関する問い合わせ、見積もり依頼のほか、会社が主催するセミナーやウェビナーへの参加申し込み、メールマガジンへの登録などもコンバージョンとして使われます。

 

 

コンバージョン率(CVR)はなぜ重要なのか

コンバージョン率は、いわばWebサイトの機能を評価するバロメーターです。サイトのアクセスが、どのくらい成果につなげられているのかを確認でき、数値が高ければ高いほど、Webサイトが効果的に機能していると判断できます。

 

またコンバージョン率は、コンバージョンを増やすためにも重要です。コンバージョン率が高ければ、流入者数を増やす施策でさらなるコンバージョンが期待できます。コンバージョン率が低い場合はユーザーの行動を促すために、導線の改善、ページデザインやコンテンツ内容の見直しなどが必要です。コンバージョン率を確認すれば、こうした改善策を検討できます。

 

さらに、コンバージョン率がなぜ高いのかを分析することで、成功要因を特定して、別の施策に生かすことも可能です。

 

まとめると、コンバージョン率には以下のようなメリットがあります。

 

Webサイトが効果的に機能しているかがわかる: Webサイトが目的通り運用できているのか、ユーザーのアクションを得られるサイトになっているのかが判断できます。

具体的な改善点を見つけられる: コンバージョン率が低いページがあれば、そのページに問題がある可能性が高いです。デザインが分かりづらい、情報が不足しているなど、改善すべき点を見つけ出せます。

より効果的なマーケティングができる: コンバージョン率が高いページや施策を分析することで、より効果的なマーケティング戦略を立てられます。

 

Webサイトはアクセス数だけ見てしまいがちです。しかしアクセスが多くても、何らかの理由でコンバージョンに至っていない例は珍しくありません。コンバージョン率の推移を確認していれば、Webサイトの効果を客観的に評価できるだけでなく、問題に素早く気が付き、改善策を考えることができます。

 

 

コンバージョン率(CVR)の計算方法

コンバージョン率は、シンプルな計算方法で算出できます。ここでは、コンバージョン率の基本的な計算方法を解説します。

 

 

①計算に必要な数値を集める

コンバージョン率を計算するには、「コンバージョン数」と「セッション数」の2つの数値が必要です。

 

コンバージョン数: Webサイト上で設定した目標を達成した回数。例えば、資料請求、問い合わせ、購入などが挙げられます。

セッション数: 「Webサイトを訪れて離脱した人の数」。アクセス数を示す指標です。1人のユーザーが何度も訪問した場合、訪問回数分のセッション数がカウントされます。

 

例えば、Webサイトで資料請求を促すキャンペーンを実施したとします。1週間で1,000人がWebサイトに訪れ、そのうち50人が資料請求をした場合、コンバージョン数は「50」、セッション数は「1,000」です。これらの数値はGoogleアナリティクスで確認できます。

 

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セッション数の代わりにユーザー数(UU/ユニークユーザー数)を使うこともできます。ユーザー数とは、「特定の期間に、Webサイトを訪れた人の数」のことです。特定の期間、同じユーザ-が同じブラウザで複数回サイトを訪れた場合も1ユーザーとカウントされます。

 

一方でセッション数は「Webサイトに訪れた数」を数えるため、1ユーザーが複数回訪れたら複数のセッション数がカウントされます。

 

セッション数とユーザー数どちらを計算に使うべきかは、以下を参考にしてください。

 

  • セッション数を使う場合:ECサイトなど、1ユーザーが複数回行動を起こす可能性がある。
  • ユーザー数を使う場合:問い合わせ、見積もり依頼など、1ユーザー1回の行動が基本。

 

 

②計算式に当てはめる

必要な数値がそろったら、次の計算式を使います。

 

CVR(コンバージョン率)

 

CVR(%) = コンバージョン数 ÷ セッション数 × 100

 

セッション数はユーザー数に変更可能です。では、先ほどの例を参考にコンバージョン率を求めてみましょう。1週間で1,000人がWebサイトに訪れ、そのうち50人が資料請求をした場合、式は以下のようになります。

 

50 ÷ 1,000 × 100 =CVR 5%

 

この結果は、Webサイトに訪れた人の5%が資料請求を行ったことを示しています。

 

正確なCVRの計算は、効果的なビジネス戦略を展開するために欠かせません。まずはこの計算を実施して、データを基にした施策を考えてみましょう。

 

 

コンバージョン率(CVR)の目安

一般的に、良好なコンバージョン率は2%~5%程度と言われています。

 

詳細は業界によって異なるため、自社の目標に合わせた基準を理解することが大切です。また数値は、業界平均値と比較するだけでなく、アクセス数や顧客属性、販売戦略などを考慮して総合的に判断する必要があります。

 

「2%~5%程度」は平均値です。上位と平均には大きな違いがあることは把握しておきましょう。

 

数値はあくまでも目安。大まかにとらえてください。

 

 

業界別平均値

業界やビジネスモデルによってコンバージョン率の平均値は大きく異なります。例えば、高額な商品やサービスを扱うBtoB企業では、一般的にコンバージョン率は低くなります。これは、購入までの検討期間が長く、慎重な比較検討が行われるためです。

 

一方、日用品や低価格なサービスを扱うBtoC企業は高めの数値が多いです。これは、購入までの検討期間が短く、衝動買いなどが発生しやすいためでしょう。

 

また業界によって差があります。目安を考える場合は、同業者の数値を参考にしてください。

 

 

ランディングページの平均コンバージョン率

Unbounce社が発表した「The Unbounce Conversion Benchmark Report 」より、16業界のコンバージョン率の中央値を紹介します。同社は「人工知能を使用して、44,000以上のランディング ページと3,300万以上のコンバージョンを分析した」とのことです。

 

業界 中央値
外食・デリバリー 9.8%
メディア・娯楽 7.9%
金融・保険 6.2%
教育 5.8%
フィットネス・健康 5.6%
法律 5.4%
EC 5.2%
イベント・レジャー 5.2%
旅行 4.8%
家のリフォーム 3.8%
医療サービス 3.6%
BtoB(企業向けサービス) 3.5%
家族支援サービス 3.4%
SaaS 3.0%
不動産 2.6%
代理店 2.4%

出典:The Unbounce Conversion Benchmark Report | Unbounce

 

 

レポートを見ると、BtoCはコンバージョン率が高め、BtoBは低めであることがわかります。

 

 

Google 広告の平均コンバージョン率

WordStream社が2024年5月に発表した「Google Ads Benchmarks for YOUR Industry」から、Google 広告の平均コンバージョン率を紹介します。

 

業界 平均CVR(検索) 平均CVR(GDN※)
擁護団体 1.96% 1.00%
自動車 6.03% 1.19%
BtoB 3.04% 0.80%
消費者サービス 6.64% 0.98%
マッチングサービス 9.64% 3.34%
EC 2.81% 0.59%
教育 3.39% 0.50%
雇用サービス 5.13% 1.57%
金融・保険 5.10% 1.19%
健康と医療 3.36% 0.82%
家庭用品 2.70% 0.43%
産業サービス 3.37% 0.94%
法律 6.98% 1.84%
不動産 2.47% 0.80%
テクノロジー 2.92% 0.86%
旅行・ホスピタリティ 3.55% 0.51%

出典:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry
※GDN=Googleディスプレイネットワーク

 

検索広告とGoogleディスプレイネットワーク(画像や動画などを使って掲載する広告。バナーなど)ではコンバージョン率に大きな差があります。

 

しかし、上記は平均値であることに注意が必要です。同社が2023年11月13日に公開したブログ「What’s a Good Conversion Rate? (It’s Higher Than You Think)」では、コンバージョン率について、上位10%、25%、平均では大きな差があることを紹介しています。

 

Distribution
Point
全体 EC 法律 BtoB 金融
CVR中央値 2.35% 1.84% 2.07% 2.23% 5.01%
Top25%CVR 5.31% 3.71% 4.12% 4.31% 11.19%
Top10%CVR 11.45% 6.25% 6.46% 11.70% 24.48%

出典:What’s a Good Conversion Rate? (It’s Higher Than You Think)

 

 

平均を達成して満足していても、実は上位よりも3~5倍低い数値かもしれません。

 

良好とされる5%のコンバージョン率を達成している場合、全体の75%を上回っています。しかし、上位10%とは大きな差があります。平均値を上回っていても、成長の余地はまだまだあるでしょう。

 

 

コンバージョン率(CVR)が低下する理由

Webサイトへのアクセス数が増えても、コンバージョン率が低ければ、成果につながりません。コンバージョン率が低下する原因はさまざま。本質を見極めて改善することが重要です。

 

 

ターゲット外の閲覧が多い

商品やサービスに関心のない人が、Webサイトを訪れているかもしれません。

 

ターゲットを意識しないコンテンツは、コンバージョン率の低下の大きな要因です。ターゲットでない層にコンテンツが表示される場合、サイトを訪れてもすぐに離脱してしまいます。例えば、高機能な業務用ソフトを販売しているのに、広告や掲載記事がパソコン初心者をターゲットにしていたら、興味を持つ可能性は低いでしょう。

 

記事内容やタイトル、広告の設定を見直し、より関心を持つ層にリーチできる方法を模索することが重要です。

 

 

市場トレンドが影響している

市場トレンドもコンバージョン率に影響を与えます。例えば、夏場に冬物のコートを宣伝しても、大きな効果は得にくいでしょう。興味を持つ人が季節で増減している可能性も考慮しなければなりません。オフシーズンがあるサービスは、需要期を考えた、適切なタイミングでの訴求が大切です。

 

 

コンバージョンのハードルが高い

コンバージョンまでの道のりが複雑だと、ユーザーの離脱率は上がります。例えば、資料請求ボタンが分かりにくい場所に配置されていたり、入力フォームに必要以上の情報を求められたりすると、ユーザーは面倒に感じて離脱します。

 

また、いきなり「お問い合わせ」をするのはハードルが高いと感じる人が多いです。まずは「資料請求」や「メルマガ登録」などハードルを下げて、ユーザーの心理に寄り添ったアプローチをすると良いでしょう。段階的なアプローチでコンバージョンに導く方法は効果的です。

 

 

サイトの構造に問題がある

サイトの構造が複雑だと、ユーザーは情報を探しづらく、離脱しやすくなります。

 

構造の問題による離脱は、知りたい情報がどこにあるかわからない、表示速度が遅い、ナビゲーションが不明瞭、などの要因が考えられます。必要な情報にスムーズにアクセスできるよう、ユーザビリティを向上させる工夫が求められます。

 

 

広告の種類

使用する広告の種類も、コンバージョン率に影響を及ぼします。検索広告はユーザーが自ら情報を探しているため、コンバージョンしやすい傾向があります。一方で、ディスプレイ広告やSNS広告は、興味を持たない層にも表示されるため、コンバージョン率が低下しやすい傾向にあります。

 

 

コンバージョン率(CVR)を改善する方法

コンバージョン率を改善する、効果的な方法を5つ紹介します。

 

 

ターゲットを意識したサイトにする

Webサイトはターゲットとなるユーザーを明確にし、そのニーズに合ったコンテンツを提供することが重要です。

 

具体的には、ターゲットとなるユーザーのペルソナを設定し、そのニーズに応じたコンテンツを用意します。ターゲットが好む情報、デザインだけでなく、好む文体、媒体などさまざまな角度から最適化しましょう。ユーザーが求める情報を分かりやすく提供し、コンバージョンしやすい環境を整えることが大切です。

 

集客の際もターゲット層を意識することで、コンバージョンしやすい訪問者を増やすことができます。カスタマージャーニーマップを作成して、認知、比較検討、購入どの段階のユーザーに届けるのかを明確にするのもおすすめです。

 

 

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コンバージョンのハードルを下げる

資料請求やお試し登録など、簡単かつ迅速に完了できる、ハードルの低いアクションを用意します。

 

資料請求や問い合わせを促す際には、注意を引く明確なボタンやリンクを設置し、ユーザーが行動を起こしやすくします。また、少しの手間で成果が得られる無料トライアルやウェビナーの提供も効果的です。こうした簡単に行えるアクションを用意することで、コンバージョン率を高められます。

 

 

サイトの構造を見直す

サイトにどのような情報があるのか、探しやすいように整理します。

 

情報が多すぎるページは、ユーザーを混乱させて、離脱の原因になります。重要な情報は目立つ位置に配置し、必要な情報へスムーズにアクセスできるよう整理するのも大切です。

 

サイドバーやフッターには、常にコンバージョンへのリンクを配置しておくなど、行動を促す仕掛けを用意するのも重要です。目立つ配色のボタンやリンクを設定してクリックを促しましょう。

 

 

離脱しにくい入力フォームにする

入力フォームはコンバージョンの重要なポイントですが、離脱率が高い場所でもあります。入力項目が多すぎたり、デザインが複雑だったりすると、ユーザーは途中で入力をやめてしまうため、入力項目は最低限、デザインはシンプルを意識しましょう。スマートフォンユーザーの利用が多い場合は、スマートフォンに最適化することも大切です。

 

また、ユーザーがスムーズに入力できるような補助機能や、視覚的に分かりやすい指示を導入することが望ましいです。例えば、入力必須のものにマークを付ける、半角や大文字入力があれば指示する、不備があったら赤く目立たせるなど、入力を補助して、ユーザーの負担軽減を行いましょう。

 

 

ランディングページをつくり込む

ランディングページは、訪問者が最初に目にするページであり、コンバージョンを促すための重要なポイントです。ターゲットに合った情報を提供し、魅力的なデザインにすることで、訪問者の興味を引くことができます。

 

商品やサービスの利点を強調し、ユーザーがアクションを起こしたくなるような内容を用意しましょう。初めて訪れるユーザーに適したコンテンツやオファーを用意する、ABテストを実施して効果的な要素を見極める、などが効果的です。

 

効果的なランディングページは、コンバージョン率を飛躍的に向上させます。

 

 

サイトリニューアルでコンバージョン率(CVR)が改善した事例

コンバージョン率はサイトリニューアルで改善した事例もあります。ここではリニューアルにより、コンバージョン、コンバージョン率が改善した事例を紹介します。

 

コンバージョン率を伸ばすためには、リニューアルだけでなく、その後に行う施策も大切です。気になる方は事例詳細をご確認ください。

 

 

資料請求フォームの変更でCV数が増加/株式会社サーティファイ様

Webサイトのリニューアルを行い、資料請求フォームを変更したことで大きく数字が伸びた事例です。

 

フォーム改善前は必要事項だけを入力してもらうシンプルなものでしたが、改善後は視覚的にどのような資料がもらえるのかわかるように手を加えました。その結果、フォーム離脱率が明らかに変わり、ページの離脱率は2%、コンバージョン率は231.6%向上しています。

 

また「無料トライアル」という中間コンバージョンを作ったことで心理的ハードルを下げ、離脱率を改善する取り組みも行い、離脱率・CV率向上を実現しました。

 

事例詳細

 

 

サイトリニューアルでCVRが3倍に/あさかわシステムズ株式会社様

コンテンツマーケティングが行いやすいようにサイトをリニューアルして、コンバージョン率を伸ばした事例です。

 

同社は、サービスサイトがWeb検索で上位表示されない、サービスサイトのセッションが少ない、サービスサイトでのコンバージョン(お問い合わせ)が少ない、といった課題を抱えており、サービスサイトのリニューアルを行いました。

 

2つのサービスサイトをリニューアルして、ブログ機能を搭載し、メディアサイトを併設してコンテンツマーケティングに取り組んだ結果、両サービスとも問い合わせ数が3倍に増加。以前は紹介が多い商材でしたが、問い合わせからの直取引も増えるなど、良い循環が得られています。

 

事例詳細

 

 

コンバージョン率(CVR)と合わせて覚えたい用語

コンバージョン率を効果的に改善するために、関連する用語も理解しておきましょう。ここでは、特に重要な用語を5つ説明します。

 

 

CTR(クリック率)

CTRとは、Click Through Rate(クリック・スルー・レート)の略称で、Web広告において表示回数に対するクリック数の割合のことです。「クリック率」とも呼ばれます。

 

例えば、100回広告が表示され、そのうち2回クリックされた場合、CTRは2%になります。CTRが高いほど、ユーザーの関心を集めている広告といえます。

 

 

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LP(ランディングページ)

LPとは、Landing Page(ランディング・ページ)の略称で、ユーザーがWebサイトにアクセスした際に最初に表示されるページのことです。資料請求や問い合わせなど、ユーザーに具体的な行動を促すために作成されます。効果的なLPは、コンバージョンを高めるための重要な要素です。

 

 

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LPO(ランディングページ最適化)

LPOとは、Landing Page Optimization(ランディング・ページ・オプティマイゼーション)の略称で、「ランディングページ最適化」を意味する言葉です。

 

ランディングページのデザインや構成などを改善し、コンバージョン率を高める施策を指します。A/Bテストを実施することも一般的です。

 

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CRO(コンバージョン率最適化)

CROとは、Conversion Rate Optimization(コンバージョン・レート・オプティマイゼーション)の略称で、Webサイトを訪れたユーザーの行動を分析し、コンバージョン率を高めるための改善策を指す言葉です。

 

 

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EFO(入力フォーム最適化)

EFOとは、Entry Form Optimization(エントリー・フォーム・オプティマイゼーション)の略称で、「入力フォーム最適化」を意味する言葉です。

 

入力フォームの使いやすさを改善することで、離脱率を抑制し、コンバージョン率を高める施策をEFOと呼びます。

 

 

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まとめ

コンバージョン率(CVR)はさまざまな方法で高められます。特に問い合わせフォームや導線の改善、サイトリニューアルによって向上するケースが多く見られます。

 

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この記事を書いた人

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クラウドサーカス株式会社 マーケティンググループ

CMS BlueMonkeyメディア編集部

プロフィール

2006年よりWeb制作事業を展開し、これまで2,300社以上のデジタルマーケティング支援を行ってきたクラウドサーカス株式会社のメディア編集部。38,000以上のユーザーを抱えるデジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS」を提供し、そこから得たデータを元にマーケティング活動を行っている。SEOやMAツールをはじめとするWebマーケティングのコンサルティングが得意領域で、目的から逆算した戦略的なCMS導入・Web制作や運用のサポートも実施。そこで得たノウハウや基礎情報を、BlueMonkeyのコラムとしても発信中。

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