中小企業の支援に強いホームページ制作会社17選!失敗しない選び方から補助金活用まで解説

ホームページ制作を依頼する際、多くの中小企業が直面するのが「どの会社を選ぶべきか」という判断の難しさです。料金体系や得意領域は会社ごとに異なり、表面的な比較だけでは自社に最適なパートナーを見極められません。
初期費用の安さだけで選んだ結果、公開後の運用で予想外のコストが発生したり、集客に必要な機能が不足していたりする例も見受けられます。制作会社の選択ミスは、完成後の成果に直結します。
本記事では、Web集客・デザイン・ブランディングといった目的別に厳選した17社を紹介。あわせて、失敗しない選び方や補助金の具体的な活用方法も解説します。
自社の課題に合った制作会社を見つけ、成果につながるホームページを実現したい方は、ぜひご一読ください。
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中小企業にホームページは必要?制作する5つのメリット
制作会社を選ぶ前に、まず押さえておきたいのが「ホームページを持つことで何が変わるのか」という点です。
営業活動はホームページがなくても行えますが、取引先や求職者が企業名を検索したとき、公式サイトが見つからなければ信頼性に疑問を持たれ、その時点で選択肢から外れてしまう恐れがあります。
また近年では、検索エンジンに加えて生成AIで企業情報を調べる動きも広がっており、公式サイトに掲載された情報がそのまま引用される機会が増えています。ホームページは単なる情報発信の場ではなく、24時間働く集客の窓口として、顧客獲得から信頼構築、採用強化まで幅広い役割を担うようになりました。
ここでは、ホームページが中小企業にもたらす5つのメリットを解説します。
新規顧客の獲得
商品やサービスを探している見込み客の多くは、まず検索エンジンで情報を集めます。検索結果に自社サイトが表示されれば、これまで接点のなかった企業や個人にも自社の存在を知ってもらえます。
問い合わせフォームや資料請求ボタンを設置しておけば、訪問者が関心を持ったタイミングでアクションを起こせる環境を用意できます。特にBtoB企業では、ホワイトペーパーや事例紹介を充実させることで、検討段階の見込み客との接点を増やし、商談の機会を創出しやすくなるでしょう。
営業担当が1日に訪問できる件数には限りがありますが、ホームページなら地域や時間を問わず、多くの見込み客に自社の強みを届けられます。
信頼性の向上
取引先や求職者が企業の存在を確認する際、まずホームページを訪れます。会社概要や代表挨拶、取引実績を明示することで、初めて接する相手にも安心感を与えられます。
最近は、サステナビリティへの取り組みやSDGsへの姿勢を掲げる企業も増えており、社会的信頼の構築にも役立ちます。定期的な更新やお知らせの掲載は、企業の活動状況を伝える手段として機能し、他社との差別化にもつながります。
採用活動の強化
求職者の9割以上が応募前に企業のホームページを確認するというデータがあります。企業概要や代表メッセージ、社員インタビューなど、働く環境の写真や動画を掲載することで、求人媒体だけでは伝えきれない企業の魅力を伝えられます。
特にZ世代の求職者は、企業の価値観や社会貢献活動、リモートワークの可否などを重視する傾向があります。自社の想いや雰囲気をしっかり伝えることで、共感を得た求職者からの応募につながり、採用のミスマッチを防ぐ効果も期待できるでしょう。
業務の効率化
よくある質問をFAQページにまとめることで、電話やメールでの問い合わせ対応を大幅に減らせます。問い合わせフォームや資料請求フォームを活用すれば、対応の手間を最小限に抑えつつ、情報収集と整理を自動で行えます。
さらに、チャットボット機能を導入することで、営業時間外でも顧客からの質問に自動で回答できる体制を整えられます。業務負担を軽減し、本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整える手段として、ホームページは有効なツールとなります。
ブランディングの強化
ホームページは、自社のブランドイメージを視覚的・言語的に一貫して伝えるための最適な媒体です。ロゴやカラー、書体の統一に加え、伝えたいメッセージを明確にすることで、企業の価値観や世界観を訪問者に伝えられます。
写真や動画、社員紹介、ストーリー性のあるコンテンツを通じて、競合との差別化を図ることもできます。SNSやパンフレット、名刺など、他の媒体と連携することで、一貫したブランド体験を提供でき、顧客や求職者の記憶に残りやすくなります。社内外での認識共有に役立つブランディング基盤としても機能するでしょう。
【目的別】中小企業の課題を解決するおすすめホームページ制作会社17選
ホームページ制作会社は数多く存在しますが、それぞれ得意分野や強みが異なります。以下では、4つの目的別おすすめ制作会社を17社ご紹介します。
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問い合わせ・受注を最大化「Web集客に特化した制作会社」
BtoB領域でWeb経由の引き合いを増やすには、戦略に基づいた設計と継続的な運用体制が欠かせません。集客からコンバージョンまでを一貫して支援し、営業成果につながる仕組みをつくる制作会社をご紹介します。見込み顧客の獲得や社内マーケティングの強化に取り組みたい企業に最適です。
クラウドサーカス株式会社

自社開発CMS「BlueMonkey」を軸に、BtoB企業のデジタルマーケティングを総合支援する企業です。クライアント企業が無理なく取り組める環境づくりを重視しており、サイト制作から運用改善、組織の内製化支援まで一貫して伴走します。
3つの強み
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こんな企業におすすめ
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詳しくはこちら:BlueMonkey(ブルーモンキー)公式サイト
BlueMonkeyのすべてがわかる!資料3点セット
この資料では以下のことを紹介しています。
- CMS『BlueMonkey』の概要資料
- 導入後の平均CV増加率243%!
クラウドサーカスのホームページ制作のご紹介 - BlueMonkeyの事例インタビュー集
株式会社クロスライン

ビジュアルの美しさだけでなく、ビジネスの結果に直結するサイト制作を重視する制作会社です。丁寧なヒアリングとサポートを良心的な価格で提供しており、初めてWeb活用に取り組む中小企業のパートナーとして適しています。
3つの強み
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://crossline.jp/
株式会社Cyber Cats

25年の実績を持つ「Chaco-web」ブランドを展開し、中小企業の利益最大化を支援する制作会社です。生成AI時代の検索トレンドやウェブアクセシビリティに対応した、時代に即したサイト制作を得意としています。
3つの強み
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://cybercats.jp/
株式会社アール

大分県を拠点に全国の中小企業のDX推進とWebマーケティングを支援するコンサルティング型の制作会社です。特定のキーワードで検索1位を獲得させるなど、高いSEO実績を背景とした戦略立案に定評があります。
3つの強み
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://www.r-co.jp/
株式会社ディーアイシー

群馬県太田市を拠点に、中小企業の成果重視のホームページ制作を行う地域密着型の制作会社です。SEO対策を制作の一環として組み込み、集客できるホームページ作成を心がけており、2000年の創業以来、製造業・サービス業を中心に幅広い業種を支援しています。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://www.d-ic.com/
キオミル株式会社

中小・中堅企業を中心としたBtoB企業の新規見込客の獲得や採用強化、業務効率化の支援を得意とする東京のWeb制作会社です。2018年9月の会社設立以来、1社1社のお客様を重視し、「木を見る」堅実な取り組みを続けており、画一化されたパッケージサービスではなく、1社1社のビジネスや状況、目的を深く理解して丁寧に計画を立てるスタイルを貫いています。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://kiomiru.co.jp/
企業の魅力を視覚的に伝える「デザインに長けた制作会社」
企業の世界観や想いを届けるには、ビジュアルの工夫が効果的です。第一印象や直感的なわかりやすさは、信頼感や記憶にも影響します。ここでは、デザインの美しさだけでなく、見やすさや使いやすさにも気を配りながら、伝わるサイトを丁寧につくり上げる制作会社を紹介します。
株式会社BRISK

「外注ゼロ」の完全自社内制作を掲げ、ディレクターからエンジニアまでが同じ空間で高精度なサイトを構築する企業です。見た目の美しさのみならず、崩れのないコーディングや高速な動作など、技術者視点での使い心地を追求しています。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://b-risk.jp/
株式会社FEEL DESIGN

女性デザイナーを中心としたチームで、中小企業の「らしさ」を洗練された形で可視化することを得意としています。色彩設計やレイアウトに心理学的アプローチを取り入れ、ユーザーが直感的に「安心感」や「信頼」を抱くような、情緒に訴えかけるデザインが持ち味です。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://feel-design.jp/
株式会社アップウェブ

Web制作を起点に、ロゴデザインからSNS運用までを横断的に手がける戦略型のクリエイティブエージェンシーです。ユーザー心理の分析結果をサイト設計に反映させる手法を得意とし、オンラインとオフラインの両面から企業の認知拡大を後押しします。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:http://upweb.jp/
株式会社オニオンウェブ

製造業から教育・公共機関まで、幅広い業界での実績を持つ制作会社です。特定の層に偏らない「誰にとっても使いやすい」ユーザビリティの確保を設計の核に据えており、多岐にわたる情報の整理整頓と分かりやすいビジュアル化に定評があります。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://www.onion-web.com/
株式会社スピカデザイン

制作前の徹底的な対話を通じて、企業の潜在的な魅力を「言語化」することから始めるスタイルをとっています。マインドマップ等を用いた可視化プロセスを導入しており、発注側と制作側の認識を深くすり合わせることで、熱量の伝わる独自のクリエイティブを創り出します。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト: https://spiqa.design/
BlueMonkeyのすべてがわかる!資料3点セット
この資料では以下のことを紹介しています。
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クラウドサーカスのホームページ制作のご紹介 - BlueMonkeyの事例インタビュー集
安心感で選ぶ「中小企業の支援実績が豊富な制作会社」
BtoB企業では、Webに詳しい担当者を社内に置いていないことも多く見られます。そうした場合は、制作や運用の進め方を整理しながら寄り添ってくれるパートナーが心強く感じられるでしょう。ここでは、中小企業の体制を理解し、制作から運用まで丁寧に支援する制作会社をご紹介します。
株式会社ええやん

製造業・BtoBビジネスの現場感を熟知し、商談や引き合いに繋げるための戦略的サイト制作に特化しています。中小企業の予算規模に配慮した現実的なプランニングと、公開後の維持管理を重荷にさせない手厚いサポート体制が特徴です。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://ok-design.co.jp/
株式会社リンク

飲食店や士業など、地域に根ざしたビジネスでの成功事例を豊富に持つ制作会社です。Webサイト制作を中心に、ネット広告運用から紙の販促物まで一気通貫で対応する「地域企業の宣伝部門」としての立ち位置を確立しています。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://www.link-jpn.jp/
株式会社タクト

直接取引を主軸とし、クライアントと同じ目線で課題解決に取り組む伴走型のパートナーです。大手企業から地域の中小企業まで幅広く手がけてきた経験豊かなディレクターが在籍し、Webサイトを営業の道具として機能させるための設計を提供します。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://tactweb.co.jp/
企業の価値を言語化「ブランディングに強い制作会社」
自社の強みや独自性を、どのような形で伝えるべきか悩む企業は多く見られます。ここで紹介するのは、対話を重ねながら企業の魅力を整理し、コンセプト設計から一貫したブランド表現へと落とし込む制作会社です。Webサイトを中心に、企業の考えや姿勢が伝わる表現づくりを支援しています。
ブランディングテクノロジー株式会社

建築・リフォーム業界を中心に、数多くの中小・中堅企業のブランド構築をデジタル領域で支援しています。独自のフレームワークを用いて企業の個性を抽出し、採用難の解消や新規集客の強化など、ブランド力を武器に変えるトータルプロデュースが強みです。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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株式会社グローカル

経営戦略・組織人事・財務・事業開発・営業マーケティング・広報ブランディングの6領域から中小企業の経営課題を解決する東京のコンサルティング会社です。カタログ型ではなく、訪問者に行動を促す「口説き型」のホームページ制作を得意としています。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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Webサイト:https://www.glcl.co.jp/
株式会社アライバルクオリティー

クリエイティブとマーケティングを融合させ、「売るためのストーリーをデザイン」する東京のクリエイティブエージェンシーです。ECサイトからパッケージデザイン、PR動画まで幅広いクリエイティブワークを展開しており、プロジェクトの7割以上が企業との直接取引という特徴があります。
3つの特徴
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こんな企業におすすめ
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BlueMonkeyのすべてがわかる!資料3点セット
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クラウドサーカスのホームページ制作のご紹介 - BlueMonkeyの事例インタビュー集
中小企業のホームページ制作でよくある失敗と解決策
ここでは、中小企業がホームページ制作でつまずきがちな3つの失敗パターンと、その解決策を紹介します。事前に知っておくことで、公開後の運用もスムーズに進められるでしょう。
制作会社に任せきりにしてしまい、自社で更新できなくなる
「プロに任せれば安心」と制作を一任した結果、公開後の更新を自社で対応できず、毎回外注する状態に陥ることがあります。そのたびに費用が発生し、迅速な情報発信が難しくなります。
そうならないためにも、契約前に自社で更新できる範囲を明確にしておきましょう。事前に公開後の操作研修やマニュアル提供の有無も確認するのも大切です。自社で基本的な更新を行える体制を整えることで、運用コストを抑えながら、タイムリーな情報発信が行えます。
デザイン重視で集客や使い勝手の仕組が整っていない
見た目の美しさやデザイン性を優先しすぎた結果、訪問者が求める情報にたどり着きにくかったり、問い合わせボタンの配置が不明瞭だったりするケースがあります。見栄えは良くても、実際の集客や成果につながらないホームページになってしまいます。
デザインは重要ですが、機能性のバランスを意識しましょう。制作会社との打ち合わせでは、デザインの好みだけでなく、「誰に何をしてもらいたいのか」という目的を共有しておくのも有効です。
運用コストや費用対効果が見えづらい
初期費用の安さだけで契約を進めた結果、保守費や更新費が予想以上にかさみ、運用コストが膨らむことがあります。さらに、訪問数や問い合わせ数を把握できず、効果を測れないまま運用が続く例も見受けられます。
こうした状況を避けるには、初期費用だけでなく月額の運用コストを含めた全体像を把握しておくことが重要です。あわせて、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを導入し、訪問数やコンバージョン数を常に把握できる体制を整えておきましょう。成果を数値で可視化できれば、改善点を見つけやすくなり、費用対効果を高めるための見直しも行いやすくなります。
【中小企業向け】失敗しないホームページ制作の5ステップ

ホームページ制作を成功させるには、制作会社に依頼する前の準備が欠かせません。目的が曖昧なまま進めてしまうと、完成後に「思っていたものと違う」「成果が出ない」といった意図しない結果を招いてしまいます。
ここでは、失敗を避け、成果につながるホームページを作るための5つのステップを紹介します。それぞれのステップで何を準備し、どう進めるべきかを具体的に解説します。
1.目的(誰に何をさせたいか)を明確にする
ホームページ制作の第一歩は、「誰に、何をしてもらいたいのか」を定義することです。新規顧客からの問い合わせを増やしたいのか、求職者にエントリーしてもらいたいのか、既存顧客への情報提供を充実させたいのか。目的によって、必要なコンテンツやデザインは大きく変わります。
たとえば、BtoB企業が新規顧客を獲得したい場合、事例紹介やホワイトペーパーのダウンロード導線を設けることが効果的です。一方、採用強化が目的なら、社員インタビューや働く環境の写真を充実させる必要があります。目的を明確にすることで、制作会社への要望も具体的に伝えやすくなり、完成後のズレを防げます。
2.自社の強みを整理し、ターゲットを絞り込む
自社の強みや競合との違いを整理しておくことで、ホームページで何を訴求すべきかが見えてきます。「どんな企業にも対応できます」という幅広いアピールよりも、「製造業の品質管理に特化しています」といったメッセージの方が、ターゲットに刺さります。
ターゲットを絞り込む際は、既存顧客の属性や業種、企業規模を振り返り、「今後も獲得したい顧客像」を具体的に描きましょう。ターゲットが明確になれば、使うべき言葉やデザインのトーン、掲載すべき事例の種類も自然と定まります。
3.専門知識がなくても扱えるCMSの選定
公開後も自社で情報を更新し続けるには、専門知識がなくても扱いやすいCMSの導入が欠かせません。多くのCMSは、管理画面から文章や画像を編集できるため、HTMLやプログラミングの知識がなくても更新が行えます。
CMS選びでは、操作性に加えて、セキュリティ対策やサポート体制も確認しましょう。特に法人向けに開発された国産CMSは、日本語のマニュアルやサポートが充実しており、初めて導入する企業でも安心して利用できます。
制作会社がどのCMSを採用しているのか、操作研修の有無とあわせて事前に把握しておくと安心です。
4.制作会社選びは「納品後のサポート体制」を重視する
ホームページは公開して終わりではなく、運用を続けることで成果が出ます。そのため、制作会社を選ぶ際は、納品後のサポート体制を重視しましょう。更新方法の研修、アクセス解析のレポート提供、トラブル時の対応窓口など、公開後もサポートしてくれる体制が整っているかを確認します。
複数の制作会社から見積もりを取る際は、初期費用だけでなく、月額のサポート費用や対応範囲も比較してください。安価でも、公開後のフォローが一切ない会社では、運用段階で困る可能性があります。長く付き合えるパートナーを選ぶ視点が大切です。
5.公開後の「運用方法」をあらかじめ決めておく
ホームページは公開したら終わりではなく、定期的な更新や改善を重ねることで成果が積み上がります。公開前に誰が更新を担当するのか、どのくらいの頻度で情報を見直すのか、アクセス解析の結果をどう活用するのかを決めておきましょう。
たとえば、月に1回は新着情報を更新する、四半期ごとにアクセス状況を確認して改善点を洗い出す、といった運用ルールを設けることで、放置されるリスクを避けられます。制作会社に運用サポートを依頼する場合も、どこまで自社で行い、どこから外部に任せるのか役割分担を決めておくとスムーズです。
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クラウドサーカスのホームページ制作のご紹介 - BlueMonkeyの事例インタビュー集
【業種別事例】ホームページ活用で成果を出した企業例
実際にホームページを活用して成果を上げている企業の事例を見ることで、自社での活用イメージが具体的になります。
ここでは、製造業、建設業、人材業という3つの業種で、ホームページのリニューアルや運用改善により、問い合わせ数の増加や売上向上を実現した企業の事例を紹介します。
【製造業】年間問い合わせが数件から120件へ。Web経由での引き合いが日常的に発生する体制に|株式会社CHAMPION CORPORATION

株式会社CHAMPION CORPORATIONは、精密金属加工部品の製造・販売を行う会社です。Webサイトは10年以上更新されていなかったため、年間の問い合わせは既存顧客からの2〜3件程度にとどまっていました。
この状況を変えるべく、BlueMonkeyを導入。特注品を扱う同社にとって、製品事例を豊富に掲載できるデータベース機能「Plusdb」が決め手となりました。現在200件以上の事例を公開し、部品のカテゴリ・材質・形状・加工方法などで検索できる環境を整備しています。
導入後、Web経由の見積もり依頼件数は年間約120件へと大幅に増加。大手企業や研究機関からの問い合わせも増え、年間5〜10件ほどが新規取引につながっています。Webサイト経由の売上が、投資を回収できるほどの利益を生み出すまでに成長しています。
関連記事:見積依頼が年数件から120件に大幅増!Webサイトが商機を広げる営業マンに|株式会社CHAMPION CORPORATION
【建設業】「主要キーワード」で検索上位を独占!問い合わせの質が変わり、商談がスムーズに|川田工業株式会社

川田工業株式会社は、鋼製橋梁の架構や建築鉄骨製作、システム建築の設計・施工を行う建設会社です。長らく更新されていなかったWebサイトは情報が煩雑に散らばっており、本来アピールしたい「システム建築をゼネコンとして請け負える力」を表現できていませんでした。
こうした背景からBlueMonkeyを採用し、サイト全体の訴求点を整理してデザインも刷新。公開後の運用では、「システム建築とは?」という一般情報を提供するページと自社の特長を伝えるページを分離し、ユーザーが段階的に理解できる導線を構築しました。
リニューアル後、問い合わせ件数は月4〜5件に増加し、同社が求める規模の案件が約3〜4割に増加しました。メインキーワード「システム建築」で上位表示3〜4番目に表示されるようになるなど、リニューアルによる手応えを感じています。
【人材業】月間問い合わせ約25件を記録。外部依存から脱却し、自社主導で成果を生む体制へ|株式会社ネップ

株式会社ネップは、環境保全事業と人材事業を展開する企業です。外部業者に運用を委託していたWebサイトは更新作業に時間がかかり、都度発生する更新費用も不透明でした。環境保全事業で月に数件、人材事業への問い合わせは年間で数件程度と非常に少ない状況でした。
そこで、自社内で更新できるようBlueMonkeyとMAツール「BowNow」を導入。どのような会社がサイトを訪れているか、どのコンテンツに関心があるかを分析できる点がニーズに合致しました。
リニューアル後は月に約4件ほどの問い合わせを獲得でき、特に環境保全事業において成果を実感しています。具体的な薬品名を指定した問い合わせが入るようになり、受注に至った案件も生まれています。
ホームページ制作の費用相場と補助金・助成金
ホームページ制作を検討する際、最も気になるのが費用ではないでしょうか。制作会社によって見積もり金額は大きく異なるため、何が適正価格なのか判断に迷うこともあります。
ここでは、ホームページ制作にかかる費用の相場から、中小企業が活用できる補助金・助成金制度まで詳しく解説します。
【目的別】ホームページ制作依頼にかかる費用相場
ホームページ制作にかかる費用は、制作の規模や求める機能によって変わります。以下の表では、制作タイプごとの費用相場をまとめました。まずは自社の予算や目的に合わせて、どのタイプが適しているか確認してみましょう。
| 制作タイプ | 費用相場 | 主な特徴 | 制作期間 |
|---|---|---|---|
| テンプレート型 | 10万〜50万円 | デザインテンプレートを活用し、 必要最小限のページ構成で制作 | 1〜2ヶ月 |
| セミオーダー型 | 50万〜150万円 | 一部オリジナルデザインを取り入れ、 自社の特徴を反映した構成 | 2〜3ヶ月 |
| フルオーダー型 | 150万〜500万円 | 完全オリジナルデザイン、 動画やアニメーションも活用した 本格的な制作 | 3〜6ヶ月 |
| 大規模サイト | 500万円以上 | ブランディング設計、 オウンドメディア構築、 高度なシステム連携を含む | 6ヶ月以上 |
費用は、ページ数やデザインの複雑さ、機能の充実度によって変動します。初めて制作する場合は、まず必要最小限の構成から始め、運用しながら段階的に拡張していくのがおすすめです。
中小企業が活用できる主な補助金・助成金一覧
ホームページ制作では、公的な補助金制度を活用できる場合があります。目的に合った制度を選ぶことで、自己負担を抑えながら取り組めます。
まず確認したい|目的別・補助金の考え方
補助金にはそれぞれ対象となる目的や要件が設定されています。以下では、ホームページ制作の目的に応じて、どの補助金が検討しやすいかを整理しました。自社の状況に近いものから確認してみましょう。

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以下では、それぞれの制度の特徴を解説します。
小規模事業者持続化補助金
はじめてホームページを制作する、または既存サイトを見直したい小規模事業者が、販路拡大に取り組む際に検討しやすい制度です。集客や認知向上を目的とした構成であれば、対象に含まれやすい傾向があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助内容 | 販路開拓・生産性向上の取り組み支援 |
| 補助率 | 制作費の2/3(特別枠は3/4) |
| 補助上限 | 通常枠50万円、特別枠200万円 |
| 主な対象経費 | ホームページ制作、広告宣伝、チラシ作成 |
注意しておきたい点
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IT導入補助金
ホームページ制作と同時に、CMSや予約管理などの業務改善を進めたい企業が検討しやすい制度です。制作単体ではなく、業務フローの見直しを前提とした構成が求められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助内容 | ITツール導入による業務改善支援 |
| 補助率 | 制作費の1/2以内 |
| 補助上限 | 最大450万円 |
| 主な対象経費 | CMS、予約管理、顧客管理、決済機能 |
注意しておきたい点
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事業再構築補助金
新規事業への参入や業態転換を伴うホームページ制作で活用できる制度です。既存事業の延長ではなく、新たな市場や顧客層を開拓する取り組みが対象です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助内容 | 新分野展開、業態転換、事業再編などの支援 |
| 補助率 | 中小企業は2/3、中堅企業は1/2 |
| 補助上限 | 100万〜最大1億円(枠により異なる) |
| 主な対象経費 | ホームページ制作、システム開発、広告宣伝 |
注意しておきたい点
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ものづくり補助金
製品開発や生産プロセスの改善に取り組む際、高度なシステムと連携したホームページ制作を行う場合に検討できる制度です。情報発信に加え、業務効率化や新製品のプロモーションを目的とした構成に適しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助内容 | 製品開発・生産プロセス改善の支援 |
| 補助率 | 中小企業は1/2、小規模事業者は2/3 |
| 補助上限 | 100万〜最大4,000万円(類型により異なる) |
| 主な対象経費 | システム開発、ホームページ制作、設備投資 |
注意しておきたい点
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失敗しないホームページ制作会社の選び方
制作会社を選ぶ際、何を基準に判断すれば良いのか迷う方は多いでしょう。料金の安さだけで選んでしまうと、完成後に「思っていたものと違う」「サポートが不十分」といった問題が起こりかねません。ここでは、制作会社を選ぶ際に確認すべきポイントを解説します。
同規模・近い業種の制作実績が豊富か
制作会社を選ぶ際は、自社と同じ規模感や業種での実績があるかを確認しましょう。同規模・同業種の実績が豊富な制作会社は、業界特有の課題や顧客ニーズを理解しています。 たとえば、製造業なら技術力や品質管理の見せ方、建設業なら施工実績や安全対策の訴求方法など、業種ごとに効果的な構成があります。実績を確認することで、自社に合った提案を受けやすくなります。
確認すべきポイント
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課題をしっかり聞き、具体的な改善案を提案してくれるか
ホームページ制作は、デザインだけでなく「誰に何を伝え、どう行動してもらうか」を設計する作業です。初回の打ち合わせで、自社の課題や目的を丁寧にヒアリングしてくれる制作会社は、完成後の成果にもコミットしてくれる傾向があります。提案内容の質で、パートナーとしての信頼性を見極めましょう。
確認すべきポイント
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制作後のフォローや、自分たちで更新できる仕組みがあるか
ホームページは公開後も情報を更新し続けることで、集客効果が高まります。しかし、制作会社に毎回依頼する体制では、コストがかさむだけでなく、スピード感を持った情報発信が難しくなります。事前に自社で基本的な更新を行える仕組みと、困ったときにサポートを受けられる体制の両方が整っているかを確認しましょう。長く付き合えるパートナーを選ぶ視点が大切です。
確認すべきポイント
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まとめ|自社に合ったパートナーを見つけて、活用できるサイトを作ろう
ホームページ制作会社の選択は、制作後の運用や成果に大きく影響します。自社の課題や目的を明確にし、それに応じた制作会社を選ぶことで、納得のいくサイトを作りやすくなります。制作後も自社で更新を続けられる体制を整え、定期的に改善を重ねることで、Webからの引き合いを増やす仕組みを育てられるでしょう。
まずは複数の制作会社に相談し、提案内容やサポート体制を比較してみることをおすすめします。
中小企業のホームページ制作ならBlueMonkey

「制作会社を選んだ後、本当に成果が出るのか不安」「公開後も自分たちで更新し続けられるか心配」。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
制作会社を選ぶ際、最も大切なのは「公開後も成果が出る仕組みを一緒に作ってくれるか」ということです。ここでは、中小企業のホームページ制作に特化し、導入後も成果が出るまで伴走するBlueMonkeyのサービスをご紹介します。
法人サイト特化!Web知識不要で「自走」できる国産CMS
BlueMonkeyは、法人向けサイトに特化した国産CMSを提供しており、専門知識がなくても直感的に操作できます。 ワードやパワーポイント感覚でテキストの打ち替えや画像の差し替え、新規ページの作成などの更新作業を自社で行えます。
成果を可視化する指標「DPOメソッド」

2,600社以上の支援実績から生まれた独自メソッド(全8レベル126項目)を活用し、貴社の状況に合わせた8ステップで「今やるべきこと」が明確になります。 専門知識がなくても、成功確率の高い具体的手順で新規顧客獲得に取り組めます。Webサイトへのアクセスを単なる数字ではなく、具体的な「営業リスト」へと変換し、どの企業がどのページを見たかを可視化。成果が出る運用体制を構築し、自社で顧客を生み出す仕組みを育てます。
導入後120%以上の成長を目指す伴走型カスタマーサクセス
前年対比120%の成果(CV)を目標に、確実に積み上げる5年計画を立案。 市場分析と小規模サイト構築から開始し、成果を見ながらコンテンツ拡充します。成果が出てから広告出稿へ進むことで、無理なく安定的な新規獲得体制を構築し、投資対効果を最大化します。
また、定期的なセミナーや会員限定サイトを通じ、Web集客の最新知見を提供。他社の成功事例などを共有し、成果を出し続けるための知識をアップデートできます。集客ノウハウがつまった定期開催の勉強会やワークショップに、無料で参加することも可能です。
BlueMonkeyを活用したホームページ制作と、制作後の伴走支援を継続した結果、Web経由の引き合い数が導入前と比べて平均243%増加しています。
※2021年~2024年にかけて、BlueMonkeyでホームページを制作し、CVの計測ができている企業30社の平均
ホームページ制作をお考えの方は、ぜひBlueMonkeyへお気軽にご相談ください。
以下のステップに沿ってフォーム入力することで、資料ダウンロードいただけます。
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クラウドサーカスのホームページ制作のご紹介 - BlueMonkeyの事例インタビュー集
この記事を書いた人
クラウドサーカス株式会社 ウェブプロモーション事業部 部長
長谷川 潤
プロフィール
1979年生まれ 福島県出身。アパレル業界でキャリアをスタートし、ECサイトの立ち上げと運用を通じてWebマーケティングの世界へ。その後、デジタルマーケティング領域の専門性を深めるべく、スターティアラボ株式会社(現:クラウドサーカス株式会社)に入社。2009年以降、10年以上にわたりBtoB企業向けのWebサイト構築を手がけ、コンバージョン最大化を軸に多数のプロジェクトを支援。2023年からはウェブプロモーション事業部の責任者として、新規顧客獲得を目指すBtoB企業のマーケティング活動を牽引しています。


