BtoB企業がWebサイトのリニューアルでCV数を増やすために!気を付けるべきポイントと10社の事例を紹介
最終更新日:2024/05/27
BtoB企業からのWebリニューアルの依頼で、「新規の商談を増やしたい」といった相談が多く寄せられます。詳しく話を聞いていくと、デジタルマーケティングの施策で新規の商談を増やそうと思った際に、まずは現状の自社のWebサイトに課題を感じる方が多いようです。
そこで今回の記事では、Webリニューアルを通してCVを増やしたい企業様向けに気を付けるポイントを整理した上で、過去の導入事例インタビューの中から「Webリニューアル後にCVが増えた事例」をピックアップしてご紹介します。制作会社選びの参考にしていただけますと幸いです。
問い合わせが増えた事例と生の声をまとめて知りたい方へ Webサイトのリニューアルで成果が出た! 本事例インタビュー集では、Webサイトのリニューアルを通してコンバージョンが増えた事例をまとめています。Webサイトからの引き合いを増やしたいと考えられている方、リニューアルを検討しているけど成果が不安な方、などには特におすすめのインタビュー集です。ぜひ貴社のマーケティング活動にお役立てください。
コンバージョンが増えた企業のインタビュー集
目次
CV数を増やすために気を付けるポイント
まずはじめに、WebリニューアルでしっかりとCVを伸ばすポイントについてご紹介します。「これをやれば絶対にうまくいく」といった施策は存在しないものの、留意すべき点はいくつかございますので、ぜひリニューアルの際の参考にしてください。
セッション数を減らさない
まず大事なことは、リニューアルによって自然検索からの流入数を減らさないことです。当たり前に思うかもしれませんが、「成果を期待してWebサイトリニューアルをしたものの、見た目はよくなったけど流入数が減ってしまった、、、」といったケースは意外と多く、担当者は社内での説明に困ってしまうことも。そうならないためにも、リニューアル後もセッション数を減らさないためのステップを意識的に実施する必要があります。
大前提として、自然検索からの流入を減らさないためには、検索順位を落とさないことが重要です。具体的にはSEOをしっかりと実施する必要があるのですが、既にある程度上位表示されているのであれば特別なことを実施せずに、
・不必要にサイト構造を変えない(コンテンツを減らさない)
・しっかりとリダイレクトを実施する
あたりをしっかりと抑えておきましょう。それぞれ詳しく解説します。
不必要にサイト構造を変えない(コンテンツを減らさない)
既に獲得しているキーワードを減らさないためには、不必要にサイトの構造を変えないことが重要です。特によくあるのが、Webサイトのリニューアルをする際に、コストの兼ね合いからコンテンツを削ってしまうこと。事前の調査や分析をしっかりとせずに、感覚だけでページの統合や削除を実施してしまうと、そのコンテンツが受けていた評価を失ってしまいます。
そうなると、1からコンテンツを作り直したり、代替するコンテンツを作っていく必要があったりと、結果的に大きな機会損失を生んでしまいます。大きな労力とコストがかけたのに成果が下がってしまっては本末転倒です。
またコンテンツの中身は同じでも、タイトルを変更してしまったり、内部リンクを変更したりするなどで順位が落ちてしまうことがありますので、特に問題のない箇所は極力そのまま引き継ぐようにしましょう。
逆に、今時点でキーワードを獲得できていない場合は、サイト構造の改善やコンテンツの統廃合、および新規作成でリニューアル後のセッション数を伸ばせるかもしれません。ここで重要なのは、ユーザーからみて必要な情報が過不足まとまっており、関連するページがリンクで繋がれているかどうかです。一昔前は回遊性なども重要視されていましたが、どちらかというとニーズに対する答えが1ページにまとまっている方が利便性が高いこともあるので、あくまでユーザーにとってどうかで判断しましょう。
これらを踏まえたうえで、まずは現状の分析とコンテンツの整理を実施し、最適なWebサイト構造で公開する準備を進めてください。
しっかりとリダイレクトを実施する
仮にサイトの構造やURLを変更する場合は、301リダイレクトを実施してください。301はURLが恒久的に変更される際に利用する転送処理コードになり、コンテンツの引っ越し先を伝える上でとても重要な処理です。
リダイレクトを実施する際には、新旧の対応表をスプレッドシートなどで作成しておくとスムーズになります。どのコンテンツをどこに転送するのかを明確にした上で、漏れなく設定するようにしてください。
離脱を減らさない
CVを増やすもう1つの重要ポイントはリニューアル後に離脱を減らさないことです。これまで有効だった内部リンクやCTAを変更してしまったり、ファーストビューを大きく変えた結果、CV数が減少してしまうことも起こり得るので、注意してください。
逆に、現在のWebサイトに十分なリンクや導線がないと感じるならば、リニューアルを期に改善をするチャンスです。重要なコンテンツに適切な導線が設置されているかをチェックし、閲覧ユーザーに合わせた最適なCTAを設置することで、CV数を大きく伸ばせるかもしれません。
ここで重要なのは、単にカッコイイデザインにしたからといって離脱が減るとは限らない、ということです。例えばまだまだデジタル化が進んでいないレガシーな業界のサイトと、BtoC向けのITサービスのサイトとでは、理想となるデザインの方向性が全く異なります。ユーザー自身が日頃から慣れ親しんでいるWebデザインが異なるからです。あくまで”最高のデザイン”ではなく”最適なデザイン”が求められます。
”最適なデザイン”を考える際に参考になるのが、ユーザーが普段触れているWebサイトの特徴を捉えることです。例えば製造業の方がよく触れているポータルサイトとして「イプロスものつくり」や「NCネットワーク」などが挙げられます。こういった、普段からユーザーが親しみのあるサイトの特徴を理解しつつ、好印象を与えるデザインを作成する必要があります。
また、最終的なコンバージョンに繋げるためには、問い合わせ以外の資料の充実化も重要です。サイトに訪れていきなり問い合わせをするのはハードルが高いものの、関心は在るので資料だけはダウンロードしておきたい、といったユーザーも必ず存在します。もしくはまだ情報収集段階のユーザーであれば、お役立ち情報がまとまった資料なども接点を持つためには有効です。
見た目のデザインだけでなく、ユーザーが次に取るであろう行動を見据えた導線のデザインまでを実装することで、最終的なコンバージョンを最大化させることができます。
そしてもし、こういった設計が難しいと感じた場合は信頼できるWeb制作会社に相談することをお勧めいたします。
弊社でも設計から集客支援まで一貫したWeb制作を行っています。
サービス詳細はこちら▼
https://bluemonkey.jp/service/
CVは量だけでなく質も大事
BtoBのWebサイトの場合、リニューアル後の成果としてCV数をKPIに置くことが多くなりますが、本質的には数だけではなく質の評価も重要です。
例えば、以前は30件きていたCVが20件に減ってしまったとしても、アポ率が10%から20%に上がっていた場合、むしろ無駄な対応工数を削減して商談という成果を増やすことができた成功例となります。また、問い合わせフォームではなく直接電話で問い合わせをするケースが多い業界の場合、電話のCTAをわかりやすくした結果フォームCVは減ったものの実は商談は増えていた、なんてことも起こりえます。
「WebリニューアルをしてCVを増やしたい」と考えるのは当然ではあるものの、最終的な効果計測は商談数や受注数においた上で、正しいROIを測っていきましょう。
リニューアルでCVが増えた事例インタビューを紹介!
ここからは具体的に、クラウドサーカスでWebサイトをリニューアルして成果に繋がった企業様の事例インタビューをご紹介いたします。
クラウドサーカスのWeb制作の詳細はこちらのページでご紹介しています▼
https://bluemonkey.jp/service/
「見てもらう」から「攻める」サイトへ!ディレクターとの二人三脚で成功に導いたデジタルマーケの土台づくり/エレクター株式会社様
エレクター株式会社様はワイヤーシェルフをはじめ、カート、配膳車、物流倉庫向けパレットラックなどの製造・販売を行うメーカーです。ホテルやレストランといったフードサービス業界のほか、工場や理化学、事務機などの産業界、医療業界、物流業界などさまざまな業界のプロフェッショナル向け商品や一般家庭向けのものまで、幅広く手掛けています。
また海外製品の輸入・販売、クックチルシステム導入に関するコンサルティング業務なども行っています。
リニューアルでは「見てもらう」だけではなく「攻め」のサイトにしたいという目的意識のもと、デジタルマーケティングの土台となるWebサイト制作を実施されました。その結果、営業につながる問い合わせ件数も順調に伸びているそうです。
Webサイトから営業に繋がる問い合わせ件数も増えています。リニューアル前の昨年の同時期と比べると130%以上です。営業スタッフからも「問い合わせが増えているね」という声を聞きます。
インタビュー記事はこちら▼
https://bluemonkey.jp/media/cases/erecta
デジタルマーケティングの起点となるサイトへ。MAやデータベースなど多角的なツール導入も/株式会社エイムクリエイツ
株式会社エイムクリエイツ様は、丸井グループの一員として商業施設での空間プロデュース事業を中心に、企画から設計・施工・プロモーション・運営まで、トータルにプロデュースする会社です。商業施設、物販店、飲食店のほか、オフィスや図書館などさまざま施設を手掛けています。
今回のWebリニューアルではCMS BlueMonkeyだけではなくMAツールの「BowNow」やデータベースツールの「Plusdb」といったクラウドサーカスの提供するSaaSツールを複数導入いただき、デジタルマーケティングの起点となるサイトづくりを実現されました。
成果としては、以前はほとんどなかった商談につながる問い合わせが毎月生まれるようになったそうです。
サイト自体の変化としては、やはり滞在時間が伸びたことが大きいですね。2分だったところが3分になるなど大きく変わりました。商談につながる問い合わせも以前のサイトではほとんどありませんでしたが、新しいサイトでは毎月来るようになりました。リニューアルの効果を感じています。
インタビュー記事はこちら▼
https://bluemonkey.jp/media/cases/aim
Webマーケティングの推進で社内の意識も変化!アクセス数は300%、問い合わせ数も150%に /東日本塗料株式会社
建築用の機能性塗料の開発・製造を展開される東日本塗料株式会社様。工期短縮のための速乾シリーズや省エネ・作業環境改善のための断熱・遮熱シリーズなど、「多種多様な機能を持ちながら環境にもやさしい塗料」を生産の基本理念とした塗料の開発をされています。
また、品質管理の徹底、技能士集団による現場サポートなど、塗料作りを通じて安全で快適な環境を提供されている企業様です。
Webリニューアル後はセッション数も問い合わせも順調に増えているとのこと。主に「塗装Lab」というコンテンツをメールマガジンと連動させており、こちらのページがGoogleの検索エンジンで上位になることもあるそうです。
公開からこれまでで閲覧数が300%アップしました。問い合わせ数も150%ほど向上しています。
また、サイトの重要性が社内でも認められ優先度も上げられるようになったそうです。こうした社内の変化は、Webマーケティングの良いサイクルが回っている証拠でもあります。
優先度を上げられるようになったのは、やっぱりBlueMonkeyを導入してWebサイトをリニューアルをしたことが大きいように思えます。自分で考えて、いつでも更新できるようになってから、先述の通り閲覧数と問い合わせ数が増えました。そのアクセス数を見て、会社もWebの重要性を認識し、サイトを活用してもっと売上につなげられるのではないかと気づきはじめたのではないでしょうか。
インタビュー記事はこちら▼
https://bluemonkey.jp/media/cases/hnt-net
部署を拡大するほど成果を実感!デジタルマーケティング経由の案件も50件以上獲得/トーテックアメニティ株式会社 産業システム事業部様
続いてご紹介するのは、2021年に創立50周年を迎えられたトーテックアメニティ株式会社様の事例です。官公庁からヘルスケア、製造業、流通業、サービス業に至るまでさまざまな業種・業態にITソリューションを提供されています。アプリケーション開発においては、設計・開発に加え第三者による検証ソリューションを提供されています。
また、日本を代表する製造業に、機械設計、電気・電子設計、組込みソフトウェア開発の分野で技術開発業務を行うなど、幅広い事業を展開されている企業様です。
以前は年間4件だったコンバージョンが、リニューアルしたWebサイトの公開後は100件まで増加したそうです。また、インサイドセールスの立ち上げも実施しており、新規案件の創出にもつながっています。
以前はWebサイトからの問い合わせ、つまりCV(コンバージョン)は年間4件でした。それがBlueMonkey導入後、Webサイトを公開してからは資料ダウンロードも含めて、CVが100件に増加したんです。
デジタルマーケティング経由の新規案件は、インサイドセールスを立ち上げた2021年4月からカウントして、12月までの8ヶ月間で50件創出できました。
インタビュー記事はこちら▼
https://bluemonkey.jp/media/cases/totec
常にリフォームを繰り返し、走り続けるサイトに。クラウドサーカスのコンサルタントを選んだ理由/日本冶金化学工業株式会社
日本冶金化学工業株式会社様は気体や物質に含まれる水分、酸素、温度、湿度、放射線などをデータ化することを使命として、露点計、酸素計、温度計、水分計、放射線測定器などの産業用計測器を海外から輸入、販売している企業様です。国内にサービスセンターがあり、機器のメンテナンスも実施しています。
リニューアル後にSEOに取り組み、その変動に応じて問い合わせがコンスタントに来るようになったそうです。無料のサポートだけではなく、有料のコンサルティングもご利用いただいています。
1位を取った時期は、問い合わせ件数が増えた印象があります。有料支援に切り替える前は月に数件、サイトから問い合わせがあるという程度でしたが、SEO対策をしたら毎週コンスタントに問い合わせが来るようになりました。
現在は少し落ち着いてきましたが、以前よりは有効な問い合わせが増えています。
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https://bluemonkey.jp/media/cases/yakin
閲覧数が急増!問い合わせも増加し、サイトの新しい可能性が見えた/社会福祉法人いたるセンター様
社会福祉法人いたるセンター様は、杉並区・目黒区・世田谷区を中心に、障がい者支援を中心とした幅広いサービスを提供する、都市型社会福祉法人様です。設立は1967年。地域に根ざし、地域のニーズに応える福祉サービスを展開されています。
リニューアル後は問い合わせ目的での閲覧者も増えたとのこと。企業からの具体的な相談が増えたそうです。
問い合わせが増えたので、問い合わせ目的での閲覧者も多くなったと思います。主に企業からの問い合わせが多く、「こういうことを一緒にやりませんか?」という話が来るようになりました。
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https://bluemonkey.jp/media/cases/itaru
多数の取材依頼も。らしさが伝わる印象の良いサイトに!/株式会社フコク
株式会社フコク様は1953年創業、工業用ゴム製品の製造・販売をおこなう企業様です。私たちが普段利用する車や電車、コピー機、カメラなどにもフコク製品が使われています。自動車の新車向けワイパー(ワイパーブレードラバー)の生産量は世界トップ。ブレーキや防振分野でも数多くの高シェア製品を有するなど、世界中で支持される製品づくりをされています。
Webサイトのリニューアル後は、取材の依頼が増えたそうです。また、採用面でも印象がアップしているとのこと。
サイト経由で取材の依頼が来るようになりました。実際に働く人に焦点を当てたページも取り入れたホームページになったので、採用面でも印象の良いサイトになったと思います。
また、単に問い合わせという定量的な成果以外にも、「社長の人柄が良さそう」と言ったポジティブな声をもらっており、定性的な成果にもつながっているようです。
今回のリニューアルでは社内の様子をたくさん撮影してもらい、従業員の働く姿をふんだんに取り入れ現場の様子が伝わるサイトになりました。社長の写真には人柄が良さそうというコメントも来ています。「見せ方」という意味でも、リニューアルは成功したと感じています。
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https://bluemonkey.jp/media/cases/fukoku
訴求効果のあるサイトになり、有効リードを多数獲得/株式会社アイ・エス・ビー
株式会社アイ・エス・ビー様は1970年に創業したソフトウェアベンダーです。受託開発をメインとしており、主にモバイル・医療・車載などに使用するソフトウェアの開発をされています。またプロダクト事業として、「VECTANT SDM」というクラウド型のMDM(モバイルデバイス管理)サービスも展開されており、スマホやタブレットなどのモバイル端末をセキュアに一元管理し、ビジネスへの活用支援をおこなっています。
これまでは開発の現場(自社)でサイトを作っていたものの、制作スピードの遅れや訴求効果を考えたサイト制作に限界を感じ、外部パートナーとしてご依頼をいただきました。サイトからも有効リードが取れており、成果を実感していただいております。
ここ最近は有効リードがたくさん取れているため、とても良い流れが来ていると感じています。
また、リニューアルして終わりではなくIT/SaaS企業に特化したコンサルティングプランの中でインサイドセールスのノウハウも提供し、成果につなげていただいております。
今回インサイドセールスのやり方を学んだことで、社内でインサイドセールスに対してひとつの指標ができました。その考えを他のプロダクトにも活用して「こうやったらいいんじゃないか」と活かせるようにもなりました。社内全体で、インサイドセールスを意識しながら仕事をするようになったなと思います。
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https://bluemonkey.jp/media/cases/case_isb
お客様目線に立ったサイトリニューアルでPV数は約3倍、お問い合わせ件数は約4倍に!/リ・プロダクツ株式会社
清掃事業や清掃に関わる機器・ITの開発を中心に、近年では掃除ロボットの法人向けレンタルサービス「おそうじレンタル」事業などを手がけるリ・プロダクツ株式会社様。
もともとSEOや更新の工数は課題になっていたところでコロナ禍となり、外出する営業がしづらくなったため、会社としてウェブマーケティングに力を入れる必要性が出てきたそうです。リニューアル後は大きくPV数を伸ばしており、申し込み数も4倍という成果を生み出しています。
数値的な面でも、リニューアル前後の半年間で、約900件→約2900件と、およそ3倍のPV数を生み出しています。また、1か月あたりの申込件数も約4倍となりました。
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https://bluemonkey.jp/media/cases/reproducts
CMS BlueMonkeyの導入でお客様の期待に応える機動性の高いサイトを実現!/名阪食品株式会社
名阪食品株式会社様は、「お客様の健康で楽しく、笑顔で憩える豊かな食生活の実現」というコーポレートスローガンのもと、給食サービスへの多様なご要望に対して、お客様ひとりひとりのご期待に応える企業を目指されています。
Webサイトの更新性向上や露出強化を目的としてリニューアルを実施し、前年対比で大幅に見積もり依頼の件数が伸びているそうです。
Webからの流入とDMなどのリアルな営業も含めてですが、問い合わせから見積もりに至った件数が、前年対比で250%になりました。昨年は見積もり提案がリアル営業と合わせて5、6件だったのですが、今年はWebだけで5、6件ありました。全体だと15、16件なので件数が倍以上に伸びていますね。
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https://bluemonkey.jp/media/cases/meihan
2つのサービスサイトをリニューアル後、CVRが3倍に!/あさかわシステムズ株式会社
あさかわシステムズ株式会社様は建設業・工事業向けソフト「ガリバーシリーズ」や、産業廃棄物処理業者向け計量販売管理システム「Kiwami」などを開発・提供されています。
2つのサービスサイトのリニューアルを支援したのですが、いずれも問い合わせが大きく向上しているそうです。結果、直取引も少しずつ増えているとのこと。
「ガリバーシリーズ」も「Kiwami」も、お問い合わせ数が3倍になりました。
どちらの商材も、Webサイト経由以外の引き合いは販売店からの紹介がほとんどだったのですが、Webサイトからの問い合わせが増えてから、直取引も少しずつ増えてきています。
インタビュー記事はこちら▼
https://bluemonkey.jp/media/cases/a-sk
まとめ
せっかくWebサイトをリニューアルしたのにCVが減ってしまった…という声を時々聞きます。それが計画的かつ一時的なものであれば良いのですが、なかなか元の水準に戻らず低迷してしまうと、せっかくかけた膨大なコストが無駄になってしまいます。 2,300社以上の制作実績
「つくって終わり」にしない 「BtoB企業が成果を出す仕組み」をノウハウ化して提供!
そうならないためにも、今回ご紹介したポイントや事例を参考にしていただき、成果につながるWebリニューアルにしてください。
また弊社では”作って終わりでない”Web制作と運用支援を行なっております。特にBtoB企業の商談作りが得意な領域なので、もしリニューアルをご検討の企業様でWebからの商談を増やしたい場合は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
弊社でWebリニューアルおよびマーケティング支援を実施しているお客様のインタビュー動画です▼
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Webサイトを制作するだけではなく、戦略・施策立案、Web制作、SEO、MAを活用したリードナーチャリング、コンテンツマーケティングなど、Webマーケティングの川上から川下まで、一気通貫で支援が可能です。あくまでゴールを「受注」に置くことで、目的を強く意識した施策の提案や、実行支援をおこないます。単発の施策だけを行うのではなく、最終的な成果までを追うのが弊社クラウドサーカスのホームページ制作の特徴です。
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