無料のCMSだとセキュリティやサポート体制が心配
記事公開日:2021/11/02最終更新日:2021/12/27

CMSは、大きく分けて「オープンソース」と「独自開発」という二つのカテゴリに分類することができます。
オープンソース系のCMSはソースコードが一般に公開されており「誰でも無料で使える」ということから、圧倒的なシェアを誇るWordPressを中心に支持されています。
一方で独自開発型のCMSとはその名の通り、企業が独自で開発し提供しているCMSのことを指します。
BlueMonkeyもクラウドサーカス社が開発するCMSであり、独自開発系CMSに分類されます。オープンソース系CMSは無料で使えるということや、デザインの自由度が高いということがメリットとして挙げられますが、オープンソースの特性上、サイバー攻撃の標的にもなりやすく、セキュリティ対策としてこまめにバージョンアップやパッチ対応を行わなければいけません。
また、無料のツールですので運用に関してのサポート体制はなく、操作方法でわからないことがあった場合は自分で調べる必要があります。
企業がWebサイトを構築・運用する際、「セキュリティ対策」と「サポート体制」は特に重視したい項目であり、企業のWebサイト制作を行う際にそれらの充実した独自開発型のCMSを選ぶというケースも多くみられます。
ここでは、BlueMonkeyのセキュリティ対策とサポート体制についてご紹介いたします。
こんな方にオススメ
- 社内にWebのセキュリティ対策のスキルを持った人材がいない
- サポートの整った体制でWebサイトを構築したい
BlueMonkeyでできること
セキュリティ対策BlueMonkeyは安全な多層防御を実装していますので、セキュリティの専門知識を持った人材が不足していても心配ありません。
インターネット上のトラフィックを増大させ、通信を処理しているネットワーク回線やサーバーの機能を占有する帯域飽和型のサイバー攻撃に対応するD-Dos対策や、内部ネットワークを外部インターネットの間に設置することで両者間の通信を制御し、内部ネットワークの安全を保護するファイヤーウォールなど複数の手段でWebサイトを守ります。
サポート体制
BlueMonkeyでは、初めてCMSのホームページを運営するWeb担当者様にも安心してご利用いただけるよう、課題や疑問を解決するための無償サポートサービスをご提供しております。
サポートサイトでは、キーワード検索やよくある質問のほか、編集したい場所から操作方法を探すことができるのでWebの用語の知識のない方でも活用いただける設計となっております。
BlueMonkeyの操作方法が動画でわかるコンテンツもご用意しておりますので、まずは動画でざっくりと使用感をつかんでいただき、応用的な部分はお問い合わせやサポートサイトで補足していくといった活用方法が可能です。
また、管理画面でのチャット機能をご利用いただければわざわざ電話する手間をかけずに疑問を解決することもできます。

操作方法でご不明な点などは管理画面から直接チャットでお問い合わせいただくことも可能です。
さらにBlueMonkeyのサポートは操作面のみにとどまらず、Web構築後の運用面でもお客様ひとりひとりに担当者が付き、定期的なサポートをさせていただきます。
サイト構築後の運用面では、多数のデジタルマーケティングツールを展開するクラウドサーカスの強みを活かし、マーケティングオートメーション(MA)ツールの導入などWebサイトを起点としたデジタルマーケティング全体のご支援をさせていただくことが可能です。
企業のCMS導入でセキュリティ対策とサポート体制を重視するならぜひBlueMonkeyをお選びください。
BlueMonkeyに関するお問い合わせはこちらから!
