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製造業のWebサイト・ホームページデザイン3選!デザインのポイントや制作おすすめのサービスを紹介

最終更新日:2024/05/15

製造業で自社のWebサイト(ホームページ)を制作するとき、「デザインはこだわりたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。競合他社のホームページなどを参考に、「こういうデザインにしたい」といったイメージをお持ちの方も少なくないはずです。
ここでは、製造業のホームページをいくつかピックアップし、デザインを考えるうえでヒントになるポイントや、おすすめのサービスを紹介します。

 

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製造業のWebサイト・ホームページデザイン事例3選

 

まずは、クラウドサーカスが制作した製造業のWebサイトから、デザイン事例をいくつか紹介します。

 

 

日本化工食品株式会社

日本化工食品株式会社様 ホームページ

 

出典:日本化工食品株式会社様
https://www.nihonkakosyokuhin.co.jp/

 

日本化工食品様は、天然調味料や原料素材などの粉末調味料を製造・販売するメーカーです。リニューアル前は青を基調としたデザインでしたが、リニューアル後は赤やオレンジといった暖色系に統一。食品メーカーとしての「暖かみ」や「情熱」といったメッセージを、デザインで伝えています。
また、キービジュアル(TOPページのメイン画像)には「粉末調味料」をイメージさせる画像を用いることで、「何をつくる会社か」を明確に打ち出しています。

 

 

DNライティング株式会社

DNライティング株式会社様 ホームページ

 

出典:DNライティング株式会社様
https://www.dnlighting.co.jp/index.html

 

DNライティング様は、間接照明や棚下照明など業務用LED照明器具のメーカーです。こちらのキービジュアルには、自社で開発した照明器具の画像を使用。下層ページのコンテンツには、施工事例の写真も大きく使い、製品の魅力をアピールするデザインに仕上げています。
導線設計も、デザインでわかりやすく表現。繰り返し訪れる設計士やデザイナーもいるといった、リピーターの増加にもつながっています。

 

 

株式会社フコク

株式会社フコク様 ホームページ

 

出典:株式会社フコク様
https://www.fukoku-rubber.co.jp/

 

フコク様は、工業用のゴム製品を製造・販売するメーカーです。「フコクらしさ」というアイデンティティをデザインで表現したいとご要望があり、リニューアル後のデザインには、従業員の働く姿やものづくりの現場など「社内の様子が伝わる画像」を多用しています。 とりわけ採用コンテンツでは、現場の楽しさが伝わる写真を多数使用。採用の観点からも、よい企業イメージを与えるデザインになりました。

 

 

製造業のWebサイト・ホームページデザインのポイント

製造業に代表されるBtoB企業のWebサイトでは、「何をつくっているメーカーか」「どんな技術や特徴のある企業か」を正しく伝えるデザインにすることが大切です。製品や技術をわかりやすく訴求できるデザインを検討することはもちろん、「誰に、何を伝えたいか」といったターゲットやWebサイトの目的も明確にする必要があります。
また、ユーザーの「使いやすさ」にこだわることもポイントです。デザインがおしゃれでも、使いにくいサイトはビジネスチャンスを逸する可能性が高まります。ユーザビリティを意識して、リピーターを増やせるデザインを検討することが大事です。
具体的なポイントとして、次の4点にまとめました。

 

 

目的とターゲットを明確にする

ホームページのデザインも、Webサイトの目的やターゲットにあわせて考えるのが通例です。
例えば、企業の信頼感を高めることが目的であれば青や黒を基調としたシャープなデザインにしたり、学生の採用が目的であれば暖色系の色合いで現場の画像を多用したデザインにしたりと、目的やターゲットによってデザインは大きく変わることもあります。
ホームページをリニューアルする本来の目的を達成するうえで、デザインも大きな要素になってくるのです。

 

 

画像や動画で視覚的にアピールする

画像や動画を適切な場所に掲載することで、自社の事業内容や特徴を視覚的にアピール できます。なかでもキービジュアルは、ターゲットにもっとも伝えたいことを表した画像を使います。製品や導入事例など、一目でわかる画像を使うのも一手でしょう。
採用を意識したコーポレートサイトを制作するのであれば、社員が働く様子や現場の作業風景といった会社の雰囲気を伝える画像を使うのが王道です。安心感や親しみやすさも伝わり、採用だけでなく取引先にも好印象を与えられます。
近年は、動画を使ったデザインも多くなっています。動画であれば、「製品の使い方」や「メンテナンスの方法」などをわかりやすく伝えられ、顧客からの問い合わせ増加も期待できます。また、広々とした工場で生産力をアピールしたい企業であれば、ドローンを使った空撮動画をキービジュアルに使って規模感をアピールするのもよいでしょう。

 

 

使いやすさ・わかりやすさを心がける

Webサイトの「使いやすさ」や「わかりやすさ」を意識して、デザインを考えることもポイントです。
例えば、ユーザーから見て「知りたい情報」がどこにあるか瞬時に判断できるように、レイアウトを検討したり目立つ色のリンクボタンを設置したりと、さまざまな工夫を取り入れてユーザビリティの高いデザインを目指します。
特に製造業は、製品ラインナップが多かったり技術説明がわかりにくかったりするケースもありますから、情報を整理し、導線設計・図表を多用するなど、「使いやすさ」「わかりやすさ」に心がけることが大切です。「お問い合わせ」への導線も、ユーザーが見失わない位置を検討しましょう。

 

 

制作会社の実績もポイント

ひとくちにWeb制作会社といっても、会社によって得意・不得意があります。製造業のホームページを多く手掛けている会社であれば、ユーザー目線で視覚的なアピールや使いやすさを意識したデザインを提案してくれますし、「競合他社ではこんな情報も公開している」といったアドバイスも得られ、効果が得られるWebサイトをつくりやすくなります。
競合には負けないクオリティのデザインを制作するのであれば、業界での実績が豊富なWeb制作会社を選ぶことも重要なポイントです。

 

 

BtoB製造業のWebサイトの成果事例インタビューをまとめました!

製造業のWebリニューアル事例集

クラウドサーカスではこれまで、2,300社以上のWeb制作に携わってきました。その中でも特に多いのがBtoB企業であり、製造業の方々への支援です。
この事例インタビュー集では、BlueMonkeyを導入してWeb制作を実施し、成果に繋がった製造業の企業様の声を掲載しています。

 

製造業のWebサイト・ホームページ制作にかかる費用相場

Web制作会社に依頼するとき、気になる項目の一つが費用です。当社でも「いくらくらいになるの?」とお客様からよく聞かれますが、ホームページの制作費はさまざまな要素により大きく変わるため、一概にいくらとはいえません。
例えば、ページ数が多いほど工数も増えるため制作費が高くなりますし、同じページ数でもプロのカメラマンやライターを使えば人件費が増えて高くなります。ほかにも、データベースなどの導入ツールや、納品後の運用サポート、SEOコンサルティングといった付加サービスによっても費用が異なります。
一般論として、25ページくらいのホームページの場合、50万円くらいで制作できるところもあります。公開後の運用サポートも含める場合だと、200万円くらいが相場です。
なお、ホームページは公開してからどのように使うかが重要なポイント です。そのため、制作費だけで比較すると納品後のサポートがなかったり、1ページ更新するだけでも別途費用が必要だったりする制作会社もありますので、運用面も含めてトータルで考えることが大切です。

 

 

製造業のWebサイト・ホームページ制作におすすめのサービス

クラウドサーカスではこれまで、2,300社以上のWebサイト(ホームページ)の制作に携わってきました。その大半が、製造業を中心とするBtoB企業です。
当社では、Webツールの知識がなくてもホームページの構築や更新ができる「CMS BlueMonkey(ブルーモンキー)」というWebシステムを提供しています。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、直感的な操作で誰でも簡単に更新できるシステムのこと。自社で簡単に更新できるため、新製品の情報や展示会の出展情報などもタイムリーに提供できるようになりますし、ランニングコストも抑えられます。
製品数の多い製造業の企業には、大量のWebページを管理できるデータベース構築ツール「Plusdb(プラスディービー)」も用意。こちらも簡単な操作で更新ができ、自社で管理できるようになります。
技術情報を公開するなら、デジタルカタログを簡単に作れる電子ブックツール「ActiBook(アクティブック)」もおすすめです。PDFファイルから電子ブックが簡単に作成できるほか、閲覧されたページなどのログも管理でき、お客様のマーケティング活動にも貢献します。
こうしたさまざまなツールを組み合わせることで、ホームページを「自社の営業マン」として効果的に活用することが可能になります。
なお、クラウドサーカスでは導入後のサポート体制にも注力しています。ツールの使い方からマーケティング施策の立て方、リードを増加するためのコンテンツ制作の方法まで、さまざまなサポートを通じて、お客様のデジタルマーケティングを成功させるべく伴走します。

 

 

まとめ

製造業のホームページでは、自社の技術や強みをしっかり伝え、信頼感を与えるようなデザインにすることがポイントです。製品情報も視覚的に伝えることが大切ですし、使いやすさに考慮したUIデザインも検討する必要があります。
ホームページの制作会社をお探しの方は、製造業の実績が豊富なクラウドサーカスもぜひご検討ください。デザインだけでなく、お客様のマーケティング活動にも貢献するツールやサービスでご支援いたします。

 

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