ブランディングとは?意味や種類、成功のポイント、おすすめ本まで紹介
ブランディングとは、消費者に「この問題ならこの商品」「この商品は○○にこだわっている」など想起してもらえるよう、ブランドの価値やイメージを戦略的に広めていく活動のことです。本記事では、ブランディングの基礎知識やBtoBブランディングとBtoCブランディングの違い、Webブランディングで役立つ「顧客の心をつかむコンテンツ制作のテクニック」、おすすめの本まで紹介します。
目次
ブランディングとは
ブランディングとは、消費者が「この商品は特別だ」と感じるように、ブランドの価値やイメージを広めていく活動です。
企業が一方的に、「こんなイメージを思ってほしい!」とイメージを押し付けるのではなく、消費者が自然と「困ったときはこの商品」「○○と言えばこの企業」と想起するように情報発信を行います。
ブランドとは?意味
一般的にブランドには、以下3つの意味が含まれています。
- 焼き印(burned)から派生
- 名前、用語、デザイン、シンボル、その他の特徴のこと
- 消費者が持つ商品のイメージ
①焼き印(burned)から派生
ブランドの語源はさまざまですが、英語のburned(家畜につける「焼印」を表す単語。日本語訳は商標)から派生したという説が多く見られます。他人と自分の家 畜を見分けるための焼き印(burned)が進化して、特定の商品やサービスを示す「ブランド」として使われるようになりました。
②アメリカのマーケティング協会(AMA)による定義
アメリカのマーケティング協会(AMA)は、「Definitions of Marketing(ブランドの定義)」の中で「ブラ ンドとは、ある販売者の商品やサービスを他の販売者のものと区別する名前、用語、デザイン、シンボル、またはその他の特徴のことです
」と述べています。
③期待や信頼
「ブランド品」という言葉があるように、「ブランド」には、信頼できる商品、これを買えば間違いないなど、消費者が商品へ抱くブランドイメージ(期待や信頼)が含まれているのも特徴です。
ブランドは、企業が商品やロゴを作るだけでは成り立ちません。消費者が心の中で何らかのイメージを形成することで完成します。
つまりブランディングとは、ロゴやデザイン、シンボル、特徴などを作り上げ、消費者が「この商品は他と違う」と感じるよう、ブランドイメージを浸透させる活動のことを指します。
企業が想定するブランドイメージを消費者が抱くとは限りません。企業と消費者が抱くイメージに大きなズレが生まれないよう、戦略的に訴求を行うことも重要です。
ブランディングが成功すると、顧客からの信頼や共感を得ることができ、競争優位性を高められるなど、さまざまなメリットが得られます。
BtoBブランディングとBtoCブランディングの違い
BtoB(企業向け)とBtoC(消費者向け)のブランディングには明確な違いがあります。
BtoB | BtoC |
---|---|
企業同士の信頼関係や取引の安全性が重視されます。そのため、BtoBブランディングでは、信頼性、専門性を強調し、取引先との長期的な関係構築を目指します。顧客は商談や提案を通じてブランドの価値を判断します。 | 消費者の感情や購買動機が大きく影響し、ブランドイメージは感覚的な要素が強くなります。そのため、BtoCブランディングでは、視覚的な要素やストーリー性が求められます。感情的なつながりを築いて、消費者の選択を引き寄せることも大切です。 |
例えば、SaaS(サービスやソフトウェア)を提供する企業のブランディングの場合、BtoBでは、技術的な信頼性や導入事例を強調し、BtoCでは、商品の魅力や使用感を全面に押し出します。
ブランディングとマーケティング・プロモーションの違い
ブランディングは、企業や商品が持つ価値や存在意義を消費者に広め、認知・理解・共感してもらうために活動します。
一方、マーケティングは商品やサービスを販売につなげる仕組み作りのことです。プロモーションは特定の商品やサービスの魅力を伝えて、購入してもらうために行動します。
ブランディング、マーケティング、プロモーション、どれも最終的には「売上につなげる」という目的を持って行動します。しかしブランディングは、売上や成果よりも「顧客との関係性」にフォーカスするのが特徴です。
ブランドを形成する要素
ブランドは名前、用語、デザイン、シンボルなどさまざまな要素が組み合わさり形成されます。
ここで、弊社が開発したCMS「BlueMonkey(ブルーモンキー)」を例に紹介します。
ブランド名 | BlueMonkey |
---|---|
ブランドカラー | 青 |
ブランドロゴ | |
ミッション(キャッチコピー・ブランドメッセージ) | ホームページから新規商談を獲得するためのCMS |
開発国 | 日本 |
特徴 | BtoB企業の新規リード獲得・商談創出に特化した国産CMS |
ミッションは「そのブランドが何を目的としているのか」を簡潔に表す言葉です。国産であることは信頼性や安心感を付与できるため、どこの国が開発しているのかを伝えるのもブランディングでは重要です。
このほか広報キャラクターや商品梱包、サイトデザインなどもブランドを形成する要素になります。
ブランディングを行う際は、どのようなメッセージを伝えたいのか、どのように印象付けを行いたいのかを考えながら、上記の要素を整えることが大切です。
ブランディングの種類
ブランディングには「インナーブランディング」「商品・事業ブランディング」「採用・育成ブランディング」の3種類があります。
インナーブランディング
インナーブランディングは、社員の意識改革を促し、ブランドイメージを共有するための社内向け活動です。社内報やイベント、SNSなどを活用し、企業理念や価値を浸透させます。社員のモチベーション向上や一体感の醸成にも役立ちます。
商品・事業ブランディング
商品・事業ブランディングは、商品や事業の価値を高め、売上向上につなげるための活動です。WebサイトやSNS、セミナー、イベントなど様々な媒体を通して、顧客にブランドの魅力を伝えます。
採用・育成ブランディング
採用・育成ブランディングは、優秀な人材の獲得と育成を目的とした活動です。企業の理念や魅力を発信することで、求職者への訴求力を高めます。採用サイトやSNSなどを活用し、企業イメージの向上を図ります。
ブランディングを行う目的
ブランディング活動には、様々な目的があります。
マーケティング活動の効果を高める
ブランディングによって企業イメージが向上すると、マーケティング活動の効果も高まります。顧客からの信頼感が増し、商品購入やサービス利用につながりやすくなります。
利益率の向上
ブランド力が高まると、そのブランドのファンになる顧客が増えます。顧客が自発的にSNS発信を行うようになるため、広告宣伝コストが削減でき、利益率が向上します。
他社との差別化
明確なブランドイメージが確立できれば、他社と差別化でき、「○○の商品を買うならこの企業」など、顧客から選ばれる理由になります。
価格競争を避ける
強いブランドを持つ企業は、価格競争に巻き込まれにくくなります。顧客はブランドに価値を見出すため、多少価格が高くても購入する傾向にあるためです。
社員の意識統一
ブランディング活動を通して、社員の意識統一を図ることも可能です。企業理念や価値観を共有することで、一体感のある組織づくりが行えます。
顧客の心をつかむブランディングのやり方
ブランディングの成功は、情報発信・訴求方法が大きく関係します。良い製品を作っても、その魅力が顧客に届かなければブランドイメージは浸透せず、認知拡大につながりません。
そこでここでは、顧客の心をつかむブランディング手法として、効果的なコンテンツ制作方法を解説します。
「ベネフィット」を訴求する
ブランディング、コンテンツ制作で大切なことは以下2点です。
- 相手の心を動かせるかどうか
- 相手の行動変容を起こせるかどうか
これらの変化を起こすためには、「ベネフィット」の訴求が欠かせません。
ベネフィットとは、商品やサービスのメリットによって得られる「効果」のこと。多くの消費者は商品やサービスを探す際、得られる恩恵やベネフィット(効果)にしか関心がありません。
情報発信者は、「いかにしてベネフィットを消費者に伝えるのか」を意識することが大切です。
メリットとベネフィットを区別する
ベネフィットを消費者に伝えるためには、「自社が提供できるベネフィット(効果)とは何か」を明確にする必要があります。特に、メリットとベネフィットは混同しやすいので、注意が必要です。
メリット…商品やサービスの「利点・長所」
ベネフィット…商品やサービスのメリットによって得られる「効果」
ベネフィットこそが、商品・サービスの「真の強み」であり、顧客が「知りたい」と思っている情報です。メリットだけでは、顧客の心を動かすコンテンツは作れません。ベネフィットを見つけて効率的に訴求しましょう。
ちなみに、「何をベネフィットとするのか」という判断基準については以下を参考にしてください。
- 経営効果…売上が増える、滞留在庫が減る
- 定量的に評価できる…150%向上、30%削減
- お客様から感謝される効果…問い合わせが増えた、CVが増えた
BtoBの場合は「稟議を上げる際に決裁者が納得する導入効果」であることも判断基準になります。ベネフィットには必ず根拠を記載しましょう。
では実際に、自社商品のベネフィット・根拠を探す方法を3つ紹介します。
①ベネフィットの見つけ方:機能から考える
まずは機能から探す方法を紹介します。以下のように表を作り、自社製品を当てはめてみましょう。ベネフィットの根拠と強さ(競争優位性)は★を入れて評価し、見分けやすくします。
できること(機能) | メリット(長所) | ベネフィット(効果) | ベネフィットの根拠と強さ(競争優位性) |
---|---|---|---|
例として、弊社が提供しているMAツール「BowNow」を基に、ベネフィットを考えてみました。
「機能→メリット→ベネフィット→競争力の強さ」と考えていくことで、各機能のベネフィットを明らかにしつつ全体の強みを整理できます。上記の例では、それぞれのベネフィットを見ることで、「商談が増える」という強みも明らかになりました。
判明したベネフィットの根拠を磨き上げれば、さらなる強みとなり、他社との差別化にもつながります。
②ベネフィットの見つけ方:顧客事例から考える
ベネフィットの見つけ方2つ目は顧客事例から考える方法です。お客様が実感している効果をベネフィットとして書き出し、以下の表を埋めていくことで、真の強みと、その根拠が探れます。
ベネフィット(お客様の効果) | メリット(長所) | ベネフィット(効果) | ベネフィットの根拠と強さ(競争優位性) |
---|---|---|---|
③ベネフィットの見つけ方:逆算する
ベネフィットがわかっている場合は、逆算することで、真の強みや根拠を探せます。
ベネフィット(効果) | メリット(長所) | できること(機能) | ベネフィットの根拠と強さ(競争優位性) |
---|---|---|---|
たとえば、以下のように表を埋めていきます。
強みは分かるが明確な根拠はわからない、という場合は逆算して考えてみましょう。
ベネフィットを整理する
抽出したベネフィットを基に、最も効果的な強みと根拠を洗い出します。内容はひとめでわかるよう、ロジックツリーにまとめるのがおすすめです。
ロジックツリーに書き出した3つのベネフィットが、商品やサービスを探す際に顧客が最も「知りたい」と思う要素です。これを効果的に訴求することで、顧客の心をつかむコンテンツが作れます。
ベネフィットごとにコンテンツを作成
ベネフィットや根拠を整理したら、それぞれをテーマにしたコンテンツを作りましょう。
たとえば、「商談が増える」というベネフィットがわかったら、それをテーマにしたコンテンツを考えます。「なぜあの会社は商談が増えたのか?3つの秘密」をテーマに、「商談が増える」コツをまとめたホワイトペーパーを作成すれば、顧客が知りたい情報と、自社商品の強みを同時に伝えるコンテンツが作れます。
たとえば、「マーケティングの精度が上がる」というベネフィットの根拠に「A/Bテストがやりやすい」があるとします。この場合、「効果検証はこうやる!はじめてのA/Bテスト」といったテーマで、自社製品のA/Bテストのやりやすさをさりげなく紹介するコンテンツが作れます。
ベネフィットと根拠を活かしたコンテンツを作ることで、自社商品の真の強みを訴求できます。ブランディングの際、どのように自社商品をアピールするか悩んだら、ベネフィットを考えてみてください。
ベネフィット軸で考える「ブランディングの企業事例」
実際に、ベネフィットを使いWebブランディングを行っている事例を2つ紹介します。
Sales Marker
インテントセールスSaaSを提供している「Sales Marker」のWebサイトです。サイトのトップページへ行くと、「あなたのサービスをほしい顧客に出会える」というベネフィット(効果)を基にしたキャッチコピーが目に飛び込んできます。
さらに、トップページを下にスクロールすると、商談率、成約率、売上などがどれだけ向上するのかを数値でわかりやすく記載。
その下には「Sales Markerで商談化率が向上する3つの特徴」として今まで提示してきたベネフィットの根拠となる情報を掲載しています。上から順番に顧客が知りたい情報を掲載していくことで、サイトの下までスクロールして読んでみたくなる、印象に残る構成です。
BlueMonkey
次に紹介するのは、弊社クラウドサーカスが提供している国産CMS「BlueMonkey」です。
トップページには「ホームページから新規商談を獲得するためのCMS」というベネフィットを基にしたキャッチコピーを掲載。その下に継続率や導入企業者数などの具体的数値を掲載し、Webサイトを開いた瞬間に、どのようなツールなのかひとめでわかります。
また、BlueMonkey の詳細ページへ飛ぶと、「BlueMonkeyの3つの特長」として、ベネフィットに対する根拠がまとめられており、顧客の「知りたい」を解決できる構成になっています。
ブランディング成功のポイント
ブランディングに取り組むうえで意識したいのは、以下2つのポイントです。
強みの発見と訴求がカギ
「ベネフィット(効果)」を顧客へ訴求しましょう。
顧客は、企業が伝えたいこと・メリットや長所ではなく、効果と根拠を知りたいと思っています。「相手が知りたいこと」に合わせて情報発信を行うことが大切です。
多くの企業はメリットを記載しているだけで、ベネフィットには触れていません。ベネフィットを訴求するだけで、他社との差別化も行えます。根拠のあるベネフィットを伝えることができれば、興味を持ってもらえるだけでなく、信頼性を高めることにもつながります。
大切なことは一貫性、独自性、共感
ブランディングに成功した企業の多くが、長年、ひとつのイメージを保ったまま情報発信を続けています。
ブランディングを行う際は、長期間ブレることなく、一貫したイメージを広めていくことが大切です。メッセージやコンセプトはもちろん、サイトデザイン、写真の色味、動画、パッケージなど、全てを統一させることで、ブランドイメージを強固にできます。
途中でイメージがブレると、積み上げてきたものが消えてしまうだけでなく、消費者は何をしたいブランドなのか理解しづらくなります。一度ブランディングを始めたら、コロコロと方向転換しないよう気を付けましょう。
また、平凡なメッセージを伝え続けてもブランディングは成功しません。ブランディングでは、自社ならではの「強み・独自性」を伝えていくことが大切です。それは、企業の独りよ がりではなく 「消費者が受け入れられるもの、共感できるもの」であることもポイントです。
一貫性、独自性、共感を意識したブランディングを行いましょう。
ブランディングで重視したい「心を動かすライティング方法」
ブランディングでは、一貫性のある情報発信やブランドイメージを崩さないデザイン、トンマナ、画像、雰囲気作りなど、やるべきことがたくさんあります。
しかしその前に、もっと大切なことがあります。それは、「何を書くか」「どのように伝えるのか」です。
相手のことを徹底的に考える
コンテンツ制作を行う場合はまず、ターゲットの気持ちを徹底的に考えましょう。
どれだけ良いデザインでも、記載している情報がターゲットの興味を引かなければ、良い結果は得られません。今何を必要としているのか、どのような悩みがあるのかなどを考えて、相手の気持ちに寄り添うことが大切です。
具体的には、コンテンツを作る前に以下の項目を考えます。
- 顧客の属性(業種、社員数、年齢、性別、地位など)
- 仕事内容
- 仕事での課題や不満
- プライベートについて
- どのようなことに共感するのか
- どのようなことにお金を使うのか
- 将来達成したい願望、など
仕事、プライベートの悩み、趣味など、あらゆる角度から考えてみましょう。以下の「セールスラ イティングのための9つの質問」も参考にしてください。「読者が必要としていること」と、「自社が提供すべきもの」がわかりやすくなります。
【セールスライティングのための9つの質問】
- 目的(どのような行動をとってほしいのか)
- ターゲットは?
- ターゲットが抱えている悩みは?
- ターゲットが手に入れたい未来はどのような状態か?
- 商品・サービスが提供できるメリットとベネフィット(効果)は?
- そのようなベネフィット(効果)が出せる根拠は?(メソッド、コツ、実績…)
- 商品・サービスが競合他社より優れている点は?
- 商品・サービスが競合他社より劣っている点は?
- ターゲットが行動しない理由があるとしたら、それは何か?
ブランディング理解に役立つおすすめ本3選
最後にブランディングをより深く理解したい人におすすめの本を3冊紹介します。
ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11
マーケティングの名著として知られる『How Brands Grow: What Marketers Don't Know 』の日本語版です。 著者は南オーストラリア大学のアレンバーグ・バス研究所で教授をしているバイロン・シャープ氏。
日本語は「ブランディングの科学」というタイトルが付けられていますが、原本を直訳すると「どのように ブランドは成長するのか」という意味になります。直訳の通り、本書は「マーケティングやブランドの育成方法」を紹介しています。
マーケティングの第一人者であるコトラーの論に異を唱えているのも特徴です。
本書は続編である、『ブランディングの科学 新市場開拓篇 -エビデンスに基 づいたブランド成長の新法則-』も出版されています。
ザ・ブランド・マーケティング 「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする
スターバックス、ナイキのマーケティングを担当したスコット・ベドベリ氏が執筆した『ザ・ブランド・マーケティング 「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする』。
自身の体験談をもとに、どのようにしてブランディング成功へ至ったのかが紹介されています。「ブランディング」とは何か、どのようにブランディングすれば成功するのかなど、ブランディングの基礎やポイントも分かりやすくまとめられた、現代マーケティングの基礎も学べる内容です。
ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる
外資系コンサルティングファームや広告会社で務めた経験のある筆者が、感覚論に陥りがちなブランディングをわかりやすく解説しています。ブランディングの理論を理解した上で実践が行えるように、再現性と成果を目指していることも特徴です。
「ブランディングの教科書」と銘打っている通り、基礎からブランディングを学びたい初心者にもおすすめの一冊です。
まとめ
ブランディングの中でも、マーケティング領域のWebブランディングについて詳しく解説してきました。ブランディングを行う場合はベネフィットを意識したコンテンツ制作を行ってみてください。
弊社が提供している国産CMS「BlueMonkey」は、「ホームページから新規商談を獲得するためのCMS」として、BtoB企業の新規リード獲得・商談創出に特化して開発されたツールです。ホームページ制作では、ブランディングに活かせる使いやすく印象に残るWebサイトも提供しています。興味がある方は以下資料をご覧ください。
CMS BlueMonkeyとクラウドサーカスのホームページ制作の資料はこちら
また弊社クラウドサーカスでは、Webマーケティングを成功に導くためのコンサル支援を行っています。マーケティングにそこまでリソースが割けない方、経験のない初心者の方は、専門家の知見を取り入れたほうがスムーズに運用をスタートでき、成果創出へと最短距離で進めます。
興味がある方は、以下資料をご確認ください。
コンサルプランの概要資料はこちら
この記事を書いた人
クラウドサーカス株式会社 マーケティンググループ
CMS BlueMonkeyメディア編集部
プロフィール
2006年よりWeb制作事業を展開し、これまで2,300社以上のデジタルマーケティング支援を行ってきたクラウドサーカス株式会社のメディア編集部。38,000以上のユーザーを抱えるデジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS」を提供し、そこから得たデータを元にマーケティング活動を行っている。SEOやMAツールをはじめとするWebマーケティングのコンサルティングが得意領域で、目的から逆算した戦略的なCMS導入・Web制作や運用のサポートも実施。そこで得たノウハウや基礎情報を、BlueMonkeyのコラムとしても発信中。
BlueMonkeyの導入事例はこちら!