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CMS導入事例 株式会社三協製作所様

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毎月15件前後のお問い合わせがあり、その8割が成約!

当記事では実際にCMSを導入しWebサイト制作を行わせて頂いた企業様の成果事例を紹介しております。

今回は印刷業を営む株式会社マル・ビ様にお話しを伺いました。

 

  • クライアント
  • 株式会社三協製作所様
  • 業種
  • 製造業(各種プラスチック・複合材の設計・成形・加工・組立て)
  • 導入サービス
  • CMS/Web制作
  • サイトカテゴリ
  • コーポレートサイト

<目次>

1.お客様の紹介

新複合材「CFRP」の成型加工も可能な製造会社

森本様当社は、プラスチック成型化工業として昭和49年(1974年)に創業し、のちにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の成形・加工に着手しました。現在、各種プラスチックおよび各種複合材の製造設計・成形・加工・組立てと、各種新素材の研削・切削加工、自動機、搬送機等の設計・製造を主業務としています。

特に、 CFRPに関しては、約50年ほど前に発見された新素材で市場が拡大しており、新規参入障壁も高いため、今後伸ばしていきたい分野です。

2.Webサイトの課題

新複合素材「CFRP」の受注を拡大したいが、プッシュ型の営業がなじまない

課題
  • CFRPを売り込みたいが、製品の特性上、プッシュ型の営業スタイルが合わなかった
  • Webサイトの見栄えが良くなかった
  • Webサイトからのお問い合わせがなかった
  • 更新に費用がかかっていた
リニューアル前のWebサイトが抱えていた問題点・課題はどんなことですか?

森本様当社がCFRPの成形・加工に着手したきっかけは、大手メーカーの下請けとして宇宙電波開発向け部品の加工でした。当時の売上の3割を占めていたのですが、10年ほど前、メーカー側が撤退するなど、CFRPの仕事が半減してしまったんです。

先述のように、 CFRP成形・加工の受注を拡大していきたかったのですが、営業専任の人材を立てられないという事情がありました。また、仮に営業マンがいたとしても、 CFRPが50年という歴史の新素材であるため、用途例が進んでおらず、飛び込みやテレアポといった営業方法は無意味なのです。こういった商材の特性から、お客様からの相談を待つことが最善の営業方法でした。

CFRPは万能材ではありませんが、ほかの素材に比べ比重が小さいため、多くの金属製構造体はCFRPに置き換えることで小型化・軽量化が可能なのです。つまり、生産性のアップやコスト減や省エネの可能性があるのです。ただ、ほかの構造材に比べて実績データは多くありません。 そこで、 用途開発のため、CFRPの特性を既存素材と比較したデータを掲載していたのですが、Webサイトからのお問い合わせは月に1件程度。Webサイトに掲載する前は、電話帳で調べた会社に資料をFAXしたり、展示会で配布したりもしていましたが、効果はあまりなかったですね。

そんななか、会社の体制が変わって、当時営業部長だった私が代表に就任しました。Webサイトを変えたいというのはずっと考えていたのですが、この機にプロに頼んで見栄えの良いWebサイトにリニューアルしたいと思っていました。
自分でもデザイン先行で、コーポレートカラーはどうしようかとかフォントはどんなのがいいかなぁなどあれこれイメージしたりしていたくらいです。

当時のWebサイトは、外注して作ってもらったものですが、市販のホームページ制作ソフトで作られた手づくり感あふれるデザインで見栄えが良いとはいえず、更新もほとんどしていませんでした。そもそも、更新するものという認識もなく、お客様から掲載に誤りがあると指摘されたときに直すくらいでした。更新費用も都度発生していましたね。アクセス解析なども特にしていませんでした。

3.スターティアラボを選んだ理由

親身になってWebサイトに関する提案やアドバイスをしてくれた

スターティアラボが提案したソリューション
  • 営業担当者が親身になってWebサイトに関する提案やアドバイスをしてくれた
  • お問い合わせ数が 1~2件/月 → 15件/月 へ増加
  • お問い合わせの約8割が成約につながる
当社でのWebサイトリニューアルを選んだ理由を教えてください。

森本様Webサイトにリニューアルを検討していたものの、Webサイト制作会社から電話がかかってきても、話してみるとピンと来る担当者には出会えず、なんとなくそのままにしていました。 スターティアラボの営業担当から電話をもらったときも「商談にならないかもしれないけど来てみたら」くらいの温度感でした。

ところが実際に来てもらって話を聞いたところ、ビジネスライクではない親身な対応が好印象でした。自身も営業職が長いので、効率良く受注したいという気持ちなら理解できるのですが、その営業マンは、当社の利益になることとならないことをしっかり考えたうえで、コンテンツの提案をしてくれました。こちらから「こんなのはどうだろう」と出したアイデアにも「いや、それはしない方が良いですよ」とはっきり言ってくれましたし、ハードルの高いコンテンツを提案されて「そんな原稿は作れないよ」と言うと「エンドユーザー目線から見たら絶対にあった方が良いです!」と叱咤激励されたこともありました。

これだけ当社のことを考えてくれるなら、任せてみようと思い、相見積りなどは出さずにスターティアラボに依頼することを決めました。

4.弊社からの提案

製品に代わり従業員の「顔」を出すことでブランディングを強化


「CFRPについて」ページ
  • ブランディングの向上(デザイン、コンテンツ)
  • サイト内の回遊性を高める導線設計
  • 基本的なSEO対策(内部施策)

担当ディレクター
初回ディレクションで訪問した際に感じたのは、コンセプトは持っているのにそれをうまく表現できておらず、どうすれば良いのかわからなくて困っているということでした。制作を進め、打ち合わせを重ねるなかで、お客様の方でも打ち出したいイメージが固まってきたようで、「辞書のようにみんなに使ってもらえるWebサイトにしたい」というオーダーをいただきました。

ブランディングのためには製品を載せる必要がありましたが、OEMのため事例として実際の製品をそのまま掲載することが難しいという壁がありました。そこで、製品を見せるのではなく、そこで働く人にフォーカスして全従業員を掲載することにしました。

また、コンテンツを充実させるため、既存サイトに掲載されていた資料を引き継ぐことに加え、社長様が作成していたCFRPに関する技術資料のなかからを掲載可能なものをピックアップして掲載しました。

SEOに関しては、既存サイトではほぼ何も対策されていない状態でしたので、まずはメタタグなどの基本的な内部施策を施しました。

サイトを訪れた人に離脱されず、さらにサイト内を回遊してもらうためにデザインやコンテンツ設計に神経を使いました。特に三協製作所様の強みがよく表現されている「CFRPについて」のページをサイト訪問者に使ってもらえるように意識して制作を進めました。

5.成果・効果

Webサイトからの受注が増加したほか、企業ブランディングにも成功!

成果・効果
  • お問い合わせ数が 0件 → 15件 へ増加
  • お問い合わせの約8割が成約につながる
  • 企業ブランディングに成功
  • PV数が3.2倍に増加(約2500PV → 約8000PV)

「技術について」ページ

リニューアル後の成果・効果を具体的に教えてください。

森本様リニューアル前は、Webサイトからのお問い合わせはほとんどなかったのですが、リニューアル後は、毎月だいたい15件ほどのお問い合わせがあり、そのうち約8割が成約につながっています。スターティアラボのサポート担当者に聞いたところ、これは相当、率が高いのだそうですね。以前、電話帳を調べて性能比較データをFAXしていた頃に比べると断然効率が良いと感じます。

お問い合わせへの対応は、私と常務の2名で当たり、質問のやりとりから契約までのナーチャリングを担当しています。 対応してみると、Webサイトを良く読んで調べつくした状態で問い合わせてくれる技術者が多いことがわかります。 現在は、人員不足から展示会も出展していないので、Webサイトが唯一の集客ツールになっています。

やはり、CFRP関連の技術資料の掲載を拡充するなど、ユーザーが当社のコーポレートサイトから得た情報を有効に活用してもらえるようなつくりになったことで、プル型の営業が軌道に乗ったのだと思います。

リニューアルで一番期待していたデザイン面でも、CFRPという最先端の素材を扱う会社らしい現代的なイメージが表現できて満足しています。お客様からも「Webサイトが良い」との声をよくいただいています。それを聞くとついつい得意になってしまいますね。やはり、Webサイトが会社の第一印象を決めるので、ブランディングという意味でも成功したのではないかと思っています。

6.今後の展望・スターティアラボへのご要望

Webサイトを通してCFRPの用途開発を進めていきたい

Webサイト活用について今後の展望について教えてください。

森本様現在、更新作業は事務方を担当している2名がそれぞれ兼任しています。更新した方が効果が出ると理解はしているのですが、ネタに悩み、いまのところ設備変更や休日案内くらいしか更新できていない状態です。今後の課題ですね。

当社がコーポレートサイトに求める役割として、 CFRPの用途開発があると先ほども言いましたが、現在までに、ある程度の成果は上がっているものの、まだまだ開拓の余地があると考えています。CFRPは万能材ではないので、すべての金属構造材が置き換え可能というわけではありませんが、もっと置換できるものはあるはずなんです。今後も、Webサイトを通してCFRPの可能性を広げていきたいですね。

ありがとうございました!
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